さて母との不仲、コロナ禍にて無事あっという間に結婚に至りました。海外に興味のない旦那には引き続き、控えめに海外赴任を推していました。

その矢先2021年6月夫から一通のライン。「とんでもないことが起こってしまった、、、」

何事?!

帰宅した旦那。「アメリカがほぼ決定してしまった。」

アメリカに興味ない。過去に合計2年もアメリカ出張していたのに、喋れる英語は、「部屋に鍵を忘れてしまいました。」それと、「バスタオルください。」 

でも実は、アメリカに興味あると上司に地味にアピールしていたらしい。

行きたくない気持ちと、妻にキャリアのためにも良いんじゃないという推しの間で揺れ動いていたよう。新たに買い揃えた家電や家具に思いを馳せながら、次の課題は不妊治療!


あと英語。出不精の旦那に釣られて、家から出ない、英語の勉強をしない、コロナありがとう、家にいる理由を与えてくれて。状態なアザラシになっていました。あらあら大変大変。

     続く。