落車続発の背中が冷えまくる様なレースだった。
" target="_blank">クラスはDクラス。
1日目 C、Dクラス混成 39名 4周24km
2日目 Dクラス 59名 7周42km
【結果】
1日目 DNF(2周終了時)
2日目 4周目終了時 レース中断
初日は快晴、2日目もなんとかギリギリ天気が持った感じ。
土曜日はレースが10:00からスタートと遅めのため、同じくEクラス出走のSさんと同道で
関越をひた走る。3時間弱で会場到着。
いそいそと受付を済ませて、ローラーにてUP。
試走は2周回。
はじめてのコースだったが、聞きしに勝る難コース。
細やかなアップダウンが脚をけずるが、なんといっても最後の心臓破りの坂がツライ。
初日はC、D混成で人数はやや少なめの39名。
この日の参加者は皆マナーも良く、展開はあまり荒れないだろうと予感。
ここで早々に入賞してクラスアップを手にする予定だった...が。
そうこうしているうちに、号砲とともにスタート。
アクチャルスタート後にいきなりの高強度。
「お~こんなんで行くのか!」という強度が続く。
先頭集団に食らいつくが、1周目から相当なインターバル状態。
予想外の展開にとまどいながら1周目の心臓破りを登る。
ここのペースがかなりハイペースで、常時500ワット越えで心肺もいっぱいいっぱいだったが、
脚もかなり削られていた。
" target="_blank">先頭集団は団子状態でバックストレートへ。
ここでもガンガンみな踏みまくり、ハイスピードで左コーナへ突入。
今日のゴール箇所であるメインストレートの坂を登り2周目突入。
" target="_blank">2周目でも全くペース下がらず。
450ワット前後で登坂し、加えて下りでも脚を回し続けなければ、簡単に先頭集団から千切れる展開。
心拍それほど上がらず、調子が良くない気がする。
しかし、それ以上に脚が持たなかった。
心臓破りの坂で、600ワットほどで踏み続けていたときに、右ひざ痛みで少し躊躇していた瞬間、
先頭集団から遅れを取った。
何とか登り切り、先頭手段に追いつくべくダンシングでアタックをかけたが、それが更に良くなかったようで痛み激増。
完全に置いて行かれた。
これ以上の走行は無理なほどキリキリ痛むので、2周終了時点でDNF。
このところずっと違和感を感じていたのだがここで頭を使わなかった。
あとで再考しわかったことだが
クリートを角度で動くタイプに変えた2ヶ月くらい前から良くなかったのだと思われる。
固定式のクリートをずっと使っていたのだが、在庫が無く動くタイプに妥協したのが今回の原因だと思われる。
自業自得。
そして、練習仲間のSさんのレース開始。
非常に良いペースで2周回を回していたが、3周目には苦悶の表情。
とてもE,Fクラスのレースとは思えませんww
" target="_blank">最終周のバックストレートでSさん集団中程にて位置取り。
1名が逃げをかまして既に10秒以上のアドバンテージ。2位集団も逃げを追わず入賞狙いな展開に。
そして、この時2位集団で先頭気味に引いている知人のOさんが最終コーナーで大きな落車。
数名の2位集団が落車した様子。
結果、かなり大きな落車だったようで、Oさん救急車で病院搬送。
鎖骨骨折という結果に。
Sさんは落車に巻き込まれず、そのまま5位でゴールフィニッシュ!!
やった昇格おめでとう!
我々は、Oさんのご友人のTさんと同道して救急車で病院へ。
なんか最近、こういうの多いな~周辺事故多過ぎる。
Oさん苦悶の表情だがコルセットをはめて、なんとかご自身で車で帰路につかれた。
早く良くなって一緒に練習しましょう。
その後はホテルへ帰り、Tさんも交えて近くの焼き肉屋でSさんの昇格祝い。
Tさん自転車はじめて1年というのに既にEクラスでしかも努力家。すぐにクラス上がりそうだ。
それからホテルの企画「ホタル鑑賞会」へ参加。
これが素晴らしかった!!上毛高原はゲンジボタルとヘイケボタルが一緒にみれる希有な場所らしい。
「今度は女の子と一緒に来たいね~」などとおっさん3人で談笑しながらホテルへ。
" target="_blank">2日目。
くもりで気温は20度未満だが湿度が高く、午後からは雨の模様。
Sさん昇格を決めており、2戦で一度しか昇格できないルールなので、この日は余裕かましていた。
自分は試走で500ワット未満に押さえれば走れそうだったので、痛み止めを飲んで
無理の無い範囲でレースだけは参加することを決めた。
会場を散策していると、数名の知人友人と出会う。
オヤジチームの山岳王Sぞうさんとバッタリ。Zで参加とのこと。こんな変態なコースを14周もするなんてやはりただもんじゃないな。
" target="_blank">Zクラスから1時間後、Dクラススタート。
無理しないで後方に並んでスタート。
このレースが荒れに荒れた。
ローリングスタート時に最初の下りの左コーナーで大きな落車。
「ガッシャ~ン」と恐ろしい音で2台がぶつかっている。。。
これで、完全に集団がこわばっているのが後方からレースを見ている自分には感じられた。
人数が60名弱で、更に路面はわずかに湿っており、カーブの所々にあるコケが集団に襲いかかるため、
危険度がかなり高い。しかし、これでビビっていては表彰台は遠いのも事実。
アクチャルスタート後、またしても高強度だが、前日に比べればややゆるめ。
7周回42kmなのでペースも抑えめなのだろう。これなら走りきれるな~と。
1周目はそのまま先頭集団で走行。そして悪魔の2周目へ。
ここでも自分は先頭集団後方へ位置し前方の落車だけをケアして走行。
心臓破り手前の左下りカーブ、目の前で大きな落車!!!2名が重なるように左の茂みに突っ込んで、後続車2台もそのあおりで落車。
「らくしゃ~~~~~」皆の怒号が静寂を打ち破る。
自分を含め数名が、フルブレーキングでなんとかコーナー手前で停車。
落車した数名はやや下がり目の茂みに落ちたまま数名が動かないことを確認。
これは重症だなと感じながら、そのまま走行しはじめたが、先頭集団からは完全に置いて行かれた。
あ~レース終わったなと感じつつ、あとはポタリングでナルシマの人の後ろについてポタポタ4周回。
3周目で事故現場を走行したときにも、まだ数名は動いておらず、1名は顔面血だらけ。
コースに救急車を入れるというので、
4周終了後にいったんスタート地点で全員停止という特別措置。
ここでポツリポツリと雨も降り始めた。
救急隊員が事故者の1名を動かせないと判断、即時ドクターヘリの要請をした様子。
意識はあるが、本人は記憶を喪失しており、脊髄損傷の可能性を疑ったのだろう。
救急車数台に加えて、消防車、警察車両と会場は騒然とした状況に。
" target="_blank">そうこうしてると、ドクターヘリが。
事故者の安全だけを祈る。
" target="_blank">結果、これ以上救急車を出せないという地元救急隊員の判断をJCRC理事長が尊重し、レースは全て中止に。
理事長の挨拶に皆が拍手という不思議な空気感。
レース参加者であれば、みんな事故の可能性を内包しているということを、全員がひしひしと感じ取っているのだろう。
そのまま散開となり、Sさんと帰路についた。
" target="_blank">◉本レースを通じての雑感
1.このコースは事前情報なしに勝てるコースではない。攻略法をきっちり学んでレースに参加すべし。
2.疲労度が高くなるとギアはインナー25Tでギリギリ。
3.駐車場は会場内に停めるべし。早い会場入りが必須。
4.コース自体が下り攻略が大前提だが、狭い道幅なのでとてもコワい。特に目の前で落車を見ていた身としては縮こまってしまった。
5.インナーとアウターをガンガン変えるので、電動がとっても有利。
6.道が荒れている場所も多く、スリッピーなので空気圧は程々が良い。
7.下りは恐ろしい場所が2カ所もあるのでここは落車注意。入賞圏内にいないならば、無理しない方が良い。
8.ローリングのバイク速度が速すぎた。ローリングであんな大きな落車があるのは先導者の責任があると思う。
9.みなかみは最高!景観美しく、ホタルも奇麗なので、前日入りして周辺散策を楽しむべし。
自身の反省としてはこのコースをなめていたの一点のみ。
怪我の影響はもちろんあったが、これだけ高強度なのであれば、万全の準備をすべきだったし、
入賞を目指すならば尚更。簡単に6位以内は行けると思っていた自身の傲慢さにあきれる。
あと、ここで勝つならば更なる減量は必須。明日から食事、糖質制限のレベルを更に向上させる。
表彰台に乗っている人で、自分の様な肉塊な人間はおらんかったしね。
まずはクリート変更。
ヒザを完治させて、今月27日の同コースレースで考えながら走りたい。
いろいろ再考させられるレースだったが、仲間が昇格したのは素直に嬉しい。そういう感情感覚的なのもレース参加の良さだ。
また、頭を使って謙虚にレースに臨む姿勢をあらためて感じた。(心身の安定、練習の効率化、食事の節制、体調管理)
そしてケイデンスは高めが良い。10はアップさせるのと、さらなる4kgの減量をはかり次回はこのコース攻略に臨む。
Sさん、本当におめでとう!
そして同じクラスになった以上、しっかり自分をサポート(つかー風よけ)してねww
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