みなさまこんにちは!!
マツバラです☆
先日の6月1日に、富山県八尾から岐阜県へ抜ける酷道R472号とR471に行きました!!
酷道レポ、スタートっ!!
事前にアメンバーの「険酷隧」さんの記事やNEXCO中日本の「国道・県道の冬季閉鎖情報」を調べながら、当日に向かいました。
事前情報によると、
・R471の冬季閉鎖は5月31日まで
・R471の県境より先は土砂災害のため、通行止め
・富山県道34号線も冬季閉鎖解除後も通行止め
ならば、県境まで行ってみようかと
ネットで先人たちの撮った画像ポイントを見たい一心で走りました(笑)
出発地点は富山市八尾町にある、大長谷温泉
昨年の冬には、ここまでしか除雪されていなかった…。
未知の酷道ゾーンに突入っ!!!!!!
はい、いきなりこれ。。。
5月31日まで冬季閉鎖でしょ・・・??
今日は6月1日。
あれ・・・。
あまりの落胆さにまいっていたところに、なぜだか柵の向こう側から軽自動車が
おじさんとおばさん、柵を開けて出てきました
マツバラ「この先、入ってもいいんですかね…?」
おばさん「だって6月1日だもんっ!!」
そうなんだ(笑)
おじさんとおばさんに助けられ、マツバラ号は進めました
しかし聞いたりネットで見たとおりの酷道だ…。
愛車はでっかい4WDなので、道幅いっぱい…。
道路脇を見るたびに、すごいところに道路を作ったもんだと関心させられました!!
しばらく進むと小さなダムや景色の良い峡谷、道路脇には残雪が残っていたりと楽しめました♪
けっこう対向車や路肩に止まっている車を見ました
軽トラにあおられ抜かされもしましたの笑
そして道路の舗装も荒れ始めゴツゴツとした感触がハンドルにも伝わりはじめ、今まで見てきた針葉樹林が広葉樹林に変わって来ました!!
目的の県境まであと少し
と、ここでちとしたハプニングが…
霧が出てきて前が見えない(笑)
画像を撮ろうとするが、霧が濃くて写らない…。
県境に到着!!
が、画像が無い…。
ショックでした
しかし、目には県境の光景がしっかりと写りました♪
さてこの先どうしたものか…。
険道34号方面には「この先通行止め」の看板が…。
しかし岐阜方面、「樽峠」方面にはなんの看板もない
NEXCO中日本の情報では、災害通行止め…。
ただ引き返すのももったいないので、進めるところまで行ってみようかと(笑)
道中も霧のため撮影が出来ず…。
走ったことのある方にはわかるかと思いますが、とにかく道路は九十九折りの峠道…。
画像を撮りながらだと、崖下に落ちていたかも(笑)
霧が晴れて目の前に現れたのは、不思議な砂防ダム
この砂防ダムの真ん中にある鉄のやぐらミタイナモノ…。
なんだろうか(笑)
分かる方、教えてくださいな☆
マツバラの予想は、倒木などが流れ着いて自然とダムになるのを手助けするやぐら!
もしくは、でかい木を砕くやぐら!!
どうだ!!笑
そして酷道R471と国道R360が重複する地点の間際に、通行止めのゲートが出現…。
うそ~ん
また樽峠を戻るのはムリ…。
ん…??
ゲートといってもどけれるぞ(笑)
三角のゲートでの通行止め!!
どうりで途中、すれ違った車がいたわけだ(笑)
ここに今回の酷道R471の走破レポを終了とする
総評
今回のレポで分かったこと
・23年6月1日現在、通行は可能であることと、国道ではなく酷道と呼ぶにふさわしい道路であった。
・富山険道34号は、看板上は通行止めだが進めるかは不明。
・運転の苦手な人は行かないほうが良いとゆうこと。
・合言葉は、「だって6月1日だもん!!」
です(笑)
ちなみに帰りは酷道360号の天生峠を越える予定でしたが、
このような状態にござります…。
完結
マツバラです☆
先日の6月1日に、富山県八尾から岐阜県へ抜ける酷道R472号とR471に行きました!!
酷道レポ、スタートっ!!
事前にアメンバーの「険酷隧」さんの記事やNEXCO中日本の「国道・県道の冬季閉鎖情報」を調べながら、当日に向かいました。
事前情報によると、
・R471の冬季閉鎖は5月31日まで
・R471の県境より先は土砂災害のため、通行止め
・富山県道34号線も冬季閉鎖解除後も通行止め
ならば、県境まで行ってみようかと
ネットで先人たちの撮った画像ポイントを見たい一心で走りました(笑)
出発地点は富山市八尾町にある、大長谷温泉
昨年の冬には、ここまでしか除雪されていなかった…。
未知の酷道ゾーンに突入っ!!!!!!
はい、いきなりこれ。。。
5月31日まで冬季閉鎖でしょ・・・??
今日は6月1日。
あれ・・・。
あまりの落胆さにまいっていたところに、なぜだか柵の向こう側から軽自動車が
おじさんとおばさん、柵を開けて出てきました
マツバラ「この先、入ってもいいんですかね…?」
おばさん「だって6月1日だもんっ!!」
そうなんだ(笑)
おじさんとおばさんに助けられ、マツバラ号は進めました
しかし聞いたりネットで見たとおりの酷道だ…。
愛車はでっかい4WDなので、道幅いっぱい…。
道路脇を見るたびに、すごいところに道路を作ったもんだと関心させられました!!
しばらく進むと小さなダムや景色の良い峡谷、道路脇には残雪が残っていたりと楽しめました♪
けっこう対向車や路肩に止まっている車を見ました
軽トラにあおられ抜かされもしましたの笑
そして道路の舗装も荒れ始めゴツゴツとした感触がハンドルにも伝わりはじめ、今まで見てきた針葉樹林が広葉樹林に変わって来ました!!
目的の県境まであと少し
と、ここでちとしたハプニングが…
霧が出てきて前が見えない(笑)
画像を撮ろうとするが、霧が濃くて写らない…。
県境に到着!!
が、画像が無い…。
ショックでした
しかし、目には県境の光景がしっかりと写りました♪
さてこの先どうしたものか…。
険道34号方面には「この先通行止め」の看板が…。
しかし岐阜方面、「樽峠」方面にはなんの看板もない
NEXCO中日本の情報では、災害通行止め…。
ただ引き返すのももったいないので、進めるところまで行ってみようかと(笑)
道中も霧のため撮影が出来ず…。
走ったことのある方にはわかるかと思いますが、とにかく道路は九十九折りの峠道…。
画像を撮りながらだと、崖下に落ちていたかも(笑)
霧が晴れて目の前に現れたのは、不思議な砂防ダム
この砂防ダムの真ん中にある鉄のやぐらミタイナモノ…。
なんだろうか(笑)
分かる方、教えてくださいな☆
マツバラの予想は、倒木などが流れ着いて自然とダムになるのを手助けするやぐら!
もしくは、でかい木を砕くやぐら!!
どうだ!!笑
そして酷道R471と国道R360が重複する地点の間際に、通行止めのゲートが出現…。
うそ~ん
また樽峠を戻るのはムリ…。
ん…??
ゲートといってもどけれるぞ(笑)
三角のゲートでの通行止め!!
どうりで途中、すれ違った車がいたわけだ(笑)
ここに今回の酷道R471の走破レポを終了とする
総評
今回のレポで分かったこと
・23年6月1日現在、通行は可能であることと、国道ではなく酷道と呼ぶにふさわしい道路であった。
・富山険道34号は、看板上は通行止めだが進めるかは不明。
・運転の苦手な人は行かないほうが良いとゆうこと。
・合言葉は、「だって6月1日だもん!!」
です(笑)
ちなみに帰りは酷道360号の天生峠を越える予定でしたが、
このような状態にござります…。
完結