毎日新聞社の社員は、性的異常者の集団ではないかと感じさせる不祥事が発覚したのだが、WaiWai問題が自社の体質から見た問題ではないのなら、この記者と毎日新聞社として厳格な処分と謝罪があって然るべきだ。


毎日新聞熊本支局次長を逮捕、隣室の女性宅から下着盗んだ疑い


~ 熊本県警は24日、熊本市迎町、毎日新聞熊本支局次長友田道郎容疑者(43)を住居侵入、窃盗容疑で逮捕した。

 発表によると、友田容疑者は24日午前3時頃、マンション3階の自宅の隣に住む女性会社員(24)方にベランダから侵入、洗濯かごの中にあった下着数枚(1300円相当)を盗んだ疑い。

 毎日新聞西部本社代表室の話「社員がこのような事件を起こし、深くおわび申し上げます。事実関係を確認し、厳しく処分します」 ~


さすがは全世界に向けてWeb配信で日本人を貶める記事を晒していた毎日の社員らしい犯罪だと言うのが率直な感想だ、それにしても、末端の熊本支局次長なら、厳格な処分と言い出すのは、現社長の立ち位置から見れば不当な扱いではないのかと問いたい。

世界に向けて日本人女性を性的被害にあわせることを良しとした人間に責任をとらせる意味で昇格と言うありえない態度をとった変体新聞社が、性的異常なの国のように世界に宣伝しておきながら、下着ドロを処分すると言い出す矛盾には呆れてしまう。

毎日の社風と、現社長朝比奈氏の立ち居位置から考えれば、毎日新聞社はこの変質者を局次長から昇格させるのが妥当ではないのかと言う嫌味にどう答えるのだろうか?


そして、もう1つ、ネット批判記事が自爆していると感じない厚顔無恥な記事を紹介したい。


インターネット /神奈川(現場から:毎日Web魚拓)


~日々、事件取材をしていると、インターネットが関係した事件が多いことに気付く。ネットが私たちの日常に深く根ざしていることを実感する。単純に遠ざけても問題の解決になるとは思えない。どのように付き合っていくかを、真剣に考えなくてはいけない▼参考になるのが、昨年出版された平野啓一郎氏の「決壊」という小説だ。実際の事件をほうふつさせるような連続殺人事件が出てきて話題になった。ネットと現代人の関係を深く考えた作品だった。グロテスクな心理描写も多いが、これも現実の一部なのだろうと思わされることも多かった。小説家の想像力は、私たちが日常的に見ない世界を目の当たりにさせてくれる▼ところで小説中に、本筋とはまったく関係ないが、毎日新聞が神奈川県警からスクープするという場面がある。作者はどのような意味を込めてこのディテールを書いたのだろうか。県警担当記者として、少し気になる。【高橋直純】~


まず、ネットでの事件をおこしたのは毎日新聞社も同罪だという点を突かない時点で、毎日新聞はWaiWAi問題を終わった事で隠蔽しきったと宣言にしているに等しい、この時点で加害者が偉そうな態度でネット批判など言い出すなと小バカにされる程度の物でしかない。

毎日は、ネット、特に2ちゃんねるを敵視するような記事を定期的に出すが、ネットから問題でというなら、毎日新聞社が起こした罪に対して責任を取り廃業するぐらいして見せろと言う問いには答えない。

そもそも、インターネット利用者=犯罪者という安いレッテル貼りが論説として通用するのであれば、犯罪者の何割が過去にテレビを見た事があるか?新聞を読んだことがあるか?これを問題にすべきだと感じる。

毎日新聞を呼んだ事のある人間が犯罪起こしたら、毎日新聞社は廃業すると宣言するのだろうか?TBSが廃業すると言うのだろうか?ネットだからと言い出すのは、同じ土俵で考えるなら、既存メディアを見ている人間の犯罪に責任を取ると言わねば、既得権益を守り言論弾圧で自社が不当な収益を得るための嫌がらせでしかないと感じる。


毎日は、ネットを批判するならWaiWai問題に対して、全世界に日本人差別主義で性的被害を拡大させる記事を出した詐欺集団でしかないと宣言し、日本国内ですべての日本人が納得する謝罪をしてからでなければオピニオンを使いネット批判をする資格は無いと感じる。


そもそも、犯罪者の大半が財布を持っていました程度の言い掛かりが、ネット批判に使えると感じるような低脳が扇動記事を書く時点で、新聞記者の程度が知れると感じる。他の新聞社はこんなキチガイメディアと同列ではないのなら、毎日を破綻に追い込むぐらいの厳しい姿勢を見せてみろと言いたい。それが出来ないからこそ、既存メディアはただの情報マフィア・カルテルでしかないと見なされるのだ。