麻生総理の私費でのホテルのバー通いを論ったテレビメディアは、政治家ならば公費と見るべき「政治活動費」から捻出したキャバクラ接待を批判的に扱う事すらしない。


新聞・雑誌記者「キャバクラ」接待 民主議員の「汚れた」政治活動費(Web魚拓)


~ 民主党国会議員5人の政治団体が、キャバクラやニューハーフショーパブでの支払いを政治活動費として計上していたことが明るみに出た。「打ち合わせの場所として活用」との反論もあるようだが、果たしてそんな場所と言えるのか。


かなりセクシャルなサービス


「ごく普通のキャバクラですよ。どんなお客さまが来ているかは分かりませんが、みなきれいに飲んでいかれますよ」

江田五月参議院議長の資金管理団体「全国江田五月会」が2007年中に2度も訪れた東京・西浅草の店では、その様子をこう話す。

総務省サイト掲載の政治資金収支報告書によると、五月会はこの年の8月17日に組織対策費として6万7730円を、10月13日に交際費として6万7200円をこのキャバクラに支出している。店のサイトを見ると、8月17日の金曜日は、「今年最後の浴衣Day」のイベント日だった。江田議員はこの月の7日から議長に就任しているだけに、お祝いでもしたのだろうか。

ごく普通とはいうものの、この店は、かなりセクシャルなサービスをしている。最近では、「ワイシャツのみでお出迎え」というイベントがあり、店によると、キャバ嬢が下着の上にワイシャツだけを着て接客するというのだ。中には、「真ん中から割れとるday」のイベントも。「女の子のドレス前がパックリ開いているんですよ。もちろん、下着ではありません」だそうだ。

いずれにせよ、十分に刺激的で、政治活動の場所に思えないが、どうなのか。

五月会の事務担当者は、取材に対し、事実関係を認めたうえで、政治活動なのかどうかについて、「判断にお任せします」とだけ話す。このキャバクラには、江田議長は行っておらず、関係者や支援者、関係団体が出たという。キャバクラを選んだのは、こうした人たちの要望もあったからだと説明する。

(中略)

この「キャバクラ会合」では、さらに驚くべきことが明らかにされた。マスコミ関係者も加わって、全国江田五月会の経費で飲み食いしていたというのだ。五月会の事務担当者によると、新聞や雑誌の記者らが出て、同会で領収書を切った。2007年の8月か10月かどちらかの会に出た可能性があるという。~



記事自体が「友愛」されると批判が的外れのように扱われる危険性を考え、Web魚拓の記事を紹介したい。


この記事の元記事は毎日新聞の報道からとされているが、毎日がこのネタを元に新聞テレビメディア優遇の政策を行えとの恫喝をしているのではないかとの疑いは消えない。そもそもJ-CASTにしても覚悟の無さを露呈しているのは、どこの記者が江田五月議員との癒着を「キャバクラ接待」で求めたかを報じ無い点だ。


そして、この報道をテレビメディアは完全に黙殺しているが、麻生総理が私費でホテルのバーに通う事すら「庶民感覚の欠如」と批判したメディアはすべからく、メディアとの癒着と公費でのキャバクラ接待であれば、麻生総理の比ではないほどの江田五月バッシング報道がなされるべきではないのだろうか?(当然民主と癒着するクソメディアへの嫌味です)


現実問題として、鳩山政権誕生から株価の低迷にしても、急激な円高にしても、藤井財務大臣の責任と鳩山総理の任命責任を問う声が出てしかるべきなのだが、ここまで景気低迷に泣いている金汚いメディアが、民主政権の景気後退政策の批判を出来ないのは公的資金注入の密約でもしているのではないかと疑いは拭えない。


実際メディアへ媚を売る、総務大臣原口にしてもそうだが、民主は国民を踏みにじってもイメージを守る事で取り繕う事だけの腐ったファシストではないのかとの批判の声が聞こえない。


権力を監視する力の無い体制翼賛メディアならば、さっさと滅びてもらいたい。




鳩山総理の外交デビューと、能天気な報道がなされているが、鳩山の発言は、国益無しの上に負担は増え、英米への敵対とも取られかねない上に、東シナ海の権益を奪われかねない言質を与えた。


ここまでは予想していた範疇だったのだが、事もあろうに中東和平プロセスを踏みにじりつつ、さらにタリバンをも侮辱し、西側・アフガン双方を敵に回す発言をしている。


鳩山首相、新たなアフガン支援を検討(JNN(TBS系)ニュース:Web魚拓)



~この中でブラウン首相は、民主党が来年1月以降は延長しないとしているインド洋での給油活動について鳩山総理の見解を質したのに対し、鳩山総理は、「アフガニスタンの将来にとって日本が最良の貢献をするにはいかなる形がよいのか考えていく」と答えました。

 その上で、アフガニスタン反政府勢力の「タリバン兵士の社会復帰のために職業訓練を行い、兵士たちに安定と幸せを与え、ひいてはアフガン全体を平和にするという道も考えられる」と述べ、アフガニスタンへの新たな民生支援を検討する考えを示しました。(23日14:36) ~


このキチガイを民主党は責任を持って引きずり落とすべきだし、野党に落ちた自民党が確実に行わなければ成らない責務だと感じる。


現状として、自由主義陣営から見れば、「テロとの戦い」から一抜けしようとする裏切り行為に他ならないし、アフガンの現状からすれば、タリバン=貧困の為にテロリストに落ちぶれたとの侮辱でしかない。

麻生総理の時代、メディアは漢字の読み間違いですら騒ぎ立てたが、これほどの「国際常識の欠如」は、漢字の読み間違いですら批判のやり玉に挙げたメディアであれば、鳩山は即時辞任すべきの論調が見えて然るべきだが、テレビメディアを含めた日本のマスゴミには国際情勢を見る目が無いのか、意図的に日本の立場を悪くする事に荷担しているのか、どちらにせよ、メディアとしての存在意義が欠片もないと感じる。


そもそも、これまでの日本政府は、民生支援も十分に行っている上に(参考リンク:アフガニスタン復興支援・外務省HP) 、インド洋の給油活動で英米との距離感も保つ2面外交を行ってきている、その現状すら認識できず、民生支援だけを訴える行為は、英米から見れば日本が対テロの戦争から逃げたと取られる。

その上、貧困がゲリラを生むという、そこらの三流メディアが垂れ流す言い分を鵜呑みにしたかのような馬鹿発言で、麻薬カルテルの軍事部門に成り下がったFARCと同程度とタリバンを侮辱したのだ。


この発言で日本が得るものは何なのかを問うべきで、それが出来ないような無能、もしくは一部特定勢力との癒着組織であるならば、日本のメディアは存在意義が無いと言い切れる。


日本人を標的とするテロを呼び込む危険もあれば、欧米からの信用をも失う、それでも鳩山総理の掲げる「友愛」に実行力があるとするなら、岡田のイオンにしても、鳩山の親族一同にしても民生支援に私財とその身を投げ打って見せてもらいたい。

それが出来ないのであれば、リスクを押し付けられるのは国民では無いのかと感じる。


鳩山総理は、ノムヒョンに匹敵するほどの無能でしかないと感じる。



ここ数日の民主政権がらみのニュースの気持ち悪さをを感じている。


「オールスター内閣に」17人枠に悩む鳩山氏


 ~民主党の鳩山代表は14日、「鳩山内閣」の布陣について大詰めの調整を続けた。党の看板である菅代表代行、岡田幹事長に加え、仙谷由人・元政調会長ら論客を積極的に起用し、世論にアピールしたい考えだ。17人までと決められている閣僚枠が制約となっているとの指摘もある。


 「(人事の)中身は申し上げられない。まだ秘密だ」

 鳩山氏は14日夕、記者団にこう語った。

 今回の人事について、鳩山氏周辺からは「政権交代を実感してもらい、期待感をつなぎ留めるためにも、『オールスター内閣』を目指す必要がある」との声が出ている。

 実際、鳩山氏は、党の顔である菅氏を副総理兼国家戦略相、「ポスト鳩山」の有力候補と目される岡田氏を外相に真っ先に内定。政策通で知られる仙谷氏や藤井裕久・党最高顧問、「ミスター年金」の長妻昭政調会長代理らの要職への起用も練ってきたようだ。幹事長となる小沢代表代行と距離を置く仙谷氏や野田佳彦幹事長代理を重用する方針には、挙党態勢を確立する狙いもある。バランスという点では、民主党内の旧社会党系議員と保守系議員との関係にも目配りすべきだという声もある。ただ、連立政権を組む社民党から福島党首、国民新党から亀井代表が入閣するため、鳩山氏は周辺に「ポストが足りない」と漏らしている。

 福島氏は環境相や雇用担当の閣僚を要求し、亀井氏は総務相を求めているが、民主党内には「どちらのポストも民主党の政権公約にかかわる重要課題が多い」として、他党に委ねることへの異論が強い。

 鳩山氏は15日夕以降、人事の打診を当事者に行う作業を始める意向だが、党内や、連立相手から反発が出る可能性も残されている。

(2009年9月15日06時18分 読売新聞)~


オールスター内閣、この言葉1つで今のメディアの気持ち悪さを代表していると感じる。政権交代を実現した民主だが、参院の絡みで社民・国民新党との連立内閣になるのだが、どう見てもただの利害調整型の古臭い政治指向の内閣でしかない。

亀井氏の金融郵政担当にしても、福島みずほの少子化担当大臣にしても、悪意の塊にしか見えない利害調整内閣でしかないとみなすのが普通の感覚だと感じる。




組閣が発表されてみれば、原口氏の総務大臣にしても、(このクズは電波オークションせいを握りつぶす発言をし、それ以前に世界的に見ても不当に安すぎる電波使用料をテレビメディアへの優遇を公言する、特定業種への癒着としか見えない)ミスター年金と持ち上げた所で、所詮社会保険庁の自治労職員の解雇を訴えない詐欺師を持ち上げる所にしても、子供を産まないことを選択の1つと提示した人間を少子化大臣にした事といい、民主内閣の「ブレ」はあまりにも酷すぎるのだが、テレビメディアは完全に沈黙し、それどころか鳩山応援団の様相を呈している。
(参考リンク:あの人とは違う 鳩山代表はご近所グルメ)


鳩山と言えば、過去、軽井沢の別荘でのバーベキューしながら格差問題を語ったり、衆院選後も高給料亭での1万円を越えるランチと、麻生元総理以上に「庶民感覚」の欠如と叩かれて然るべき所を、逆に下らない庶民派パフォーマンスを持ち上げる始末だ。



ここまでの鳩山政権(小澤傀儡政権としか見えないし、実際テレビメディアにしても今回の衆院選での新人議員を露骨に小沢チルドレンと呼んでいた)への報道姿勢と、麻生政権への報道を比べると、あからさまな敵対と融和のベクトルの違いが見て取れる。

この姿勢に対しても、普段、政治とメディアの癒着を批判するような左翼メディアの沈黙も気持ち悪い、このような「空気支配」こそ、先の大戦やバブルにしてもメディアが国民を扇動してきた「利己主義」の塊のクズでしかないことの証左であり、過去の大戦の言論弾圧ではなく積極的に国民を死地へ追いやり癒着した人殺し荷担集団だった事の証明ではないかと感じる。



左翼的なメディアは「過去の大戦」を否定するために旧日本軍や、大政翼賛会や、報道統制を否定するが、政府と言う権力をチェックする組織と言う建前が事実であれば、これほど露骨な民主党翼賛報道などしないはずと感じる。



日本のメディアはすべからく、大政翼賛会を肯定する、国民生活を磨り潰す事で金を稼ぐ人面獣心のクズの集団なんだなと感じる。






長らく更新が途絶えている中でもアクセスいただき申し訳なく思います。仕事も多忙の中、身内の不幸もあり、更新が途絶えてしまい、足しげくお越しになられた方には申し訳なく思います。


久々の更新が、これほど苦痛を伴う物になることは…

ここ数ヶ月のマスゴミによる「政権交代こそ正義」と言わんばかりの過剰な偏向報道からも予想がついていたことだが、何より衆院選で今回大勝した民主の「金魚のフン」のような社民並びに旧社会党の亡霊の戯言に呆れてしまう。


来年1月撤退で一致へ 給油活動で民社国3党(中国新聞Web魚拓)


~民主、社民、国民新3党は4日、連立政権樹立へ向けた協議で焦点となっている外交・安全保障の基本政策に関し、インド洋で給油活動を行う海上自衛隊の来年1月撤退と、アフガニスタン本土での人道復興支援の重点実施などの方針で一致する見通しとなった。

 ただ今月下旬に行われる見通しの日米首脳会談を控え、民主党が「外交的配慮」の必要性を強調しているため、正式な合意文書では抽象的表現にとどめ、別文書で確認することを検討。8日の政策責任者協議での合意を目指すが、連立協議の政策調整はヤマを越えた。

 これに先立ち3党は4日午前、連立政権に向けた衆院選後初の幹事長級会談を開催。社民党は少数政党の意見が反映される連絡調整機関の設置や、衆院比例代表定数80削減の民主党方針の凍結を求めたが、結論を持ち越した。

 民主党はこれまでの協議で、外交・安保政策について「核廃絶の先頭に立つ」「緊密で対等な日米関係をつくる」「東アジア共同体の構築をめざす」など5項目を提示。

 これに対し社民党は(1)海自のインド洋補給活動からの即時撤退(2)東アフリカ・ソマリア沖で海賊対策を行う海自の撤退と海上保安庁への切り替え(3)米軍普天間飛行場の撤去と沖縄県名護市辺野古への移転阻止(4)日米地位協定の抜本改定―などを求めた。

 3党で調整を進めた結果、補給活動については社民党が「撤退法案を秋の臨時国会に提出しても時間がかかる」と主張を緩め、即時ではなく現行法が期限切れとなる来年1月に撤退することを容認。連立政権として重点的にアフガン支援を行っていく方向となった。

 海賊対策は、民主党も「まずは海保で対応すべきだ」と主張してきた経緯から、海保主体で行うことで調整。普天間飛行場に関しては、社民党が「辺野古への新基地建設を含む、在日米軍基地の在り方を検討する」との表現に緩和する意向を示している。

 地位協定は、幹事長級会談での議題に格上げした上で、3党で昨年まとめた見直し案を基に「米国との協議に臨む」などの表現で調整する。~


アフガンでの人道支援、聞こえは良いが、民主は過去インド洋での給油活動の妨害工作(政府与党に対するいちゃもんレベルだったのでこう表現する)の対案として、ISAFでのアフガンへの自衛隊派兵(鳩山次期首相による提案)を主張していたが、いざ政権を獲得した途端、アフガン派兵には一切触れず、海自によるインド洋給油活動の中止だけを謳う、立派な詐欺だと感じる。


麻生政権であれば、これほど重大なブレを生じたのであれば、メディアは躍起になって批判したはずだが、中途半端な距離感での「メディアへの恩返しが無ければ報復する」との脅してのデモンストレーション程度で揺れ動く、メディア主導の下らない政権の樹立だと感じる。


当ブログでは以前から主張している通り、海保の戦力ではマラッカ海峡での海賊対策が限度だと感じる、まして軍隊としての死をも視点に含むべき活動への海保の投入など論外で、自衛隊否定の古臭い左翼思想の犠牲になれと海保を出し、日本の沿岸警備のレベルを下げる。立派な国家反逆罪レベルの戯言としか思えない。


海保の護衛に自衛隊艦船を投入すると言う本末転倒な馬鹿な事をするか、アフガンへの陸上自衛隊派兵かの二択を世界は迫るだろう、社民系の亡霊を抱えた民主に何が出来るのだろうか?


民主並びに社民・国民新党に問いたい、衆院で勝てば易姓革命でも成功したと考えているのかと、それならば、今すぐ近代民主主義を否定し、体制翼賛の旧大日本帝国礼賛発言を聞きたいところだが、ここまで狂った次期政権与党を麻生・安部政権ほどの極端な批判をできないメディアは、何らかの癒着があると見なすべきで、メディアに対するテロを容認しているのだろう。事実、今回の衆院選での、民主からのメディアからの天下りは政治とメディアの癒着でしか無いと感じている。


メディア関係者の身内が次ぎ次被害に合わなければ目が覚めないのかもしれないし、赤報隊(朝日新聞襲撃のテロリスト)のような破壊者を待ち望む社会が望みなのかと覚悟を今のメディアに問いたい。




今更ながら、不法侵入窃盗でしか無い、グリーンピースの「横領告発」の為とした、調査捕鯨反対活動を擁護する記事を見つけた。


鯨肉持ち出し事件 欧州の学識者講演


~「グリーンピース・ジャパン」メンバー弁護団
 環境保護団体「グリーンピース・ジャパン」のメンバーが昨年4月、調査捕鯨の鯨肉を無断で持ち出し、窃盗などの罪で起訴された事件で、メンバーの弁護団が18日、欧州の学識者を招いた講演を青森市内で開いた。

 講演したのは、ベルギーの大学教授でメディア法が専門のデレク・フォルホーフ氏ら2人。弁護側が無罪を主張する根拠にしている「表現の自由」の視点で事件を考察した。

 講演では、不正を告発するために違法な手段で情報を入手した欧州のジャーナリストを例にあげ、欧州人権裁判所が表現の自由を認め、法律違反を問わなかった判例を紹介した。

 その上で、弁護側が今回の事件で、「持ち出しは調査船の船員による鯨肉横領を告発するためだった」と主張している点につき、フォルホーフ氏は「欧州人権裁判所であれば、持ち出しは公共の利益に資する行為であり、(法的に)問題ないと判断するだろう」と述べた。

(2009年6月19日 読売新聞)~


こういった露骨に偏った意見を垂れ流す異常者が「報道」を名乗るのはおこがましいと感じる。そもそも不正な行為で入手した証拠物件に関しては「法的根拠」を与えないのは、世界中の民主国家では守られるべきことで、これを蔑ろにする行為を、わずかな特例をことさら取り上げる事で破壊しようとする行為こそ、戦前の特高警察に正当性を与える「馬鹿の戯言」でしかない。


ここまで批判する理由として、グリーンピースの行った不正行為の告発と言うのは「業務上横領」のはずだが、この告発を受けて被害者である調査船会社による告発も行われないどころか、合法的に買い取られているとしている。この時点で不正を追及するための手段と言う言い掛かりの根拠すら崩壊している。


そもそもグリーンピース側の一方的な主張でしかないのだが、特例的な欧州のジャーナリストが告発した事例の詳細を省かれては、タダのプロパガンダに荷担しているだけにしか見えない。


欧州がどうであれ、この時点でも破綻している論理のすり替えだが、読売新聞記者は日本国内で言論機関として生きていく上で、日本の法を蔑ろにすべきと公言しているのだが、常日頃9条にだけ固執する詐欺師護憲派抗議がデモを起こし、それをいつものようにマスゴミに大々的取り扱わせるマッチポンプを行わないのかと問いたい。これでは、護憲派ではなく日本の国防を破壊するだけの生存権を剥奪するだけの他国の工作機関と揶揄されるべきだ。


グリーンピースが鯨に執着する傍ら、揚子江河イルカを絶滅に追い込んだ中国を批判した所を見た事が無い。このような集団が日本の捕鯨だけを狙い撃ちにする歪んだ理由を報じてこそ、この手の記事のカウンターバランスになりうるし、公平中立性を謳うのであればそれが出来ない時点で報道ではなくプロパガンダ機関だと感じる。


怒りに任せてメディアを襲撃する事も法を蔑ろにする行為だが、メディアは、焼討ちでも甘んじて受け入れるぐらいの覚悟をも持って言葉を放てと言いたい、法を無視することに荷担するのであれば、気に入らない人間の襲撃に対して、一切の法的措置も公権力の介入を拒むと公言した上で戦うのなら届く言葉だが、自らはぬるま湯に浸かりきったカスの世迷いを垂れ流す、心の底から腐っているなと感じる。



秋葉原の通り魔連続殺人事件から一年を伝えるニュースの裏側を、アキバブログで取り上げられているのだが・・・


秋葉原無差別殺傷事件から1年 献花をあさるマスコミ


秋葉原無差別殺傷事件から1年 献花をあさるマスコミ(Web魚拓)


~ 秋葉原無差別殺傷事件(秋葉原通り魔事件)から1年後の日曜日(正確には1日違い)には、秋葉原に取材にきていたマスコミが多かった。1年前は献花台に群がっていたマスコミが、この日は事件現場にたむけられた花をあさって、メッセージカード付きの花を掘り出したりしてた。「献花をあさるマスコミ」は1社だけではなく何社も。
2008年6月の秋葉原無差別殺傷事件(秋葉原通り魔事件)からちょうど1年後の日曜日に、秋葉原では事件から1年ということからか、取材にきていたマスコミが多かった。1年前は献花台に群がっていたマスコミは、この日は事件現場にたむけられた花をあさっていた。

1年前のテレ朝は「献花スポット」全体をいじって撮影してたけど、この日のいろんなマスコミは、ソフマップ本館前の献花の中から、メッセージカード付きの花を探して、まわりの花を手でおさえて撮影したり、下のほうから別のカード付きの花を掘り出したりしてた(どこのTV・媒体なのかは未確認)。

なお、献花の花をあさるマスコミは、アキバPCホットラインのTwiterでも触れていて、『献花場所に2台のTV局のカメラが設置され、歩道が一部塞がれている。ローアングルで撮影中の某局はアシスタントがカメラマンの指示で花の場所をいじっていたがいいのだろうか? 』とのこと。~


ぜひとも元のブログを見てもらいたい、マスコミが偉そうに「報道」と言い繕うとも、ただのクズだという姿がありありと写真によって映し出されている。


そもそも、献花されたメッセージカードを漁る必要があるのか?と言う問いにどう答えるのだろうか?何らかの取材意図があったとするなら堂々と申し開きをして見せろと言いたい。

人の死を悼む気持ちすら、見世物にしてそれで飯を食おうとする、既存メディアがこぞってこのような事を繰り返すが、国際標準的に見てもパパラッチと蔑まれるようなレベルが「報道」だのぬかすなと言いたい。


人の心を踏みにじりつづけておきながら、一方でカルデロン一家のような犯罪者擁護には利用する、メディアは人面獣心のクズだと感じる。





少し古い記事なのだが、取り上げるタイミングを逃がしたが、今更ながら紹介したい。


「取材の様子YouTubeアップ」 ホリエモンの条件にNHKは...


~堀江氏は2009年5月19日、「NHKが取材依頼をしてきたのだが」というタイトルでブログを更新。NHKから取材の申し込みがあったことを明かしたのだが

「かの、有名なライブドア事件のフライング報道をしたNHK社会部が私に取材依頼をしてきたので、受けますが、条件があります。とカウンターをだしてみた」

と、取材を受けるにあたって条件を出したのだという。その条件は、「私のほうでも映像を撮らせていただきYouTubeにアップしてもよろしいですか?」

というもの。つまり、NHKが取材している様子を堀江氏が録画し、動画をユーチューブで公開する、というもの。この条件を伝えられたNHK側は、ブログによると「やっぱりいいです。と断ってきた」のだという。堀江氏は、この対応について、

「なにか問題でもあったのだろうか?私がインタビューの模様をYouTubeにアップしたら不都合でも?ないよなあ。。不可解だよなあ。NHKのフライング報道はなぜ起こったのか、それを聞きたかったのになあ」

と、不思議がってみせている(NHK広報局では、「取材の経緯に関する質問についてはお答えしかねます」とコメント)。~(一部引用)


これほどWebが発達した今だからこそ、「ジャーナリズム」が存在し得るのであれば、Youtubeなど、無料で動画公開可能なメディアを利用する事で、自らの「報道の正義」を誇示する事で、他のメディアとの差別化を図るメディアが表れない事が不思議だ、記事の元になった内容・インタビューなど、一切カットしない形で垂れ流すだけでいい、それができないと言う事は、常日頃、政府与党攻撃に使う「公開しないと言う事は隠蔽したい事実があるのか」との問いをそのまま返されても仕方がないと感じる。


実際、総理の会見を政府広報のWeb配信に反対したのも既存メディアだったはずだ。


しかも、NHKは、今、現在進行形で台湾を取り扱った「JAPANデビュー」の偏向報道騒ぎについても、中国共産党に都合のいいコメントだけを抜き出した疑いがもたれている。


取材の可視化、クリーンなでジャーナリズム精神に溢れているはずのメディアならば、内部告発などの証言者の安全に関わる問題以外であればオープンに出来るはずだが、それが出来ないということは、普段の政府批判の論調から言えば、すべからく既存メディアは「悪意のトリミング」で印象操作をする事で何らかの利益を得ている「工作機関」でしかないということではなかろうか?



民主鳩山は、狂人か宗教家にしか見えない。しかも無知蒙昧ときている、このような政治家としての資質どころか、中学生レベルにも満たない現状認識のクズをマスゴミが叩かない所に怖さを感じる。


【鳩山会見詳報】(2)完 「友愛外交でEUできた」(26日午後)


~「今、お話がございましたように、まあ、友愛外交をあまりご理解いただいていないかもしれませんが、自立と共生、国としての自立と、他国との共生というものを理念とする外交でありまして、本来、これは福田(康夫)総理が唱えていたはずのものでもございますが、極めて中途半端に終わってきていると思っております」

 「本来ならば、このような価値観の違う国同士が混在しているのが世界でありますだけに、その世界の中で同じ価値だけ求めるような、いわゆる麻生総理の価値の外交ではなくて、価値観の違う国同士がいかにして両立できる状況をつくるかと。これは難しい命題でありますが、それを果たすのが初めて外交だと思っておりまして、その意味で、非常に、これは、友愛外交というのは難しいテーマではありますが、それを現実に行ってきたのがヨーロッパ、EU(欧州連合)であることを考えたときに、敵視し合っていたフランスとドイツとの間でも、最終的に友愛外交に基づいて、結果としてあのようなEUができあがったことを考えたときに、今、世界がそのことをあきらめてはいけないと。私はそう思っております」~


そもそも、歴史認識から間違えている、EUが日米とロシアへの対立軸としてのECから移行したものであり、結局の所打算と各国の利害調整組織でしかない、友愛の精神で出来たのであれば、トルコへの扱いはどう説明するのかぐらいの当たり前の質問も出来ない、無知か民主と癒着しているので厳しい批判をしないだけだとも疑っているが、どの道この鳩山の会見に居合わせた記者は、すべかく無能かクズかのどちらかと感じる。


そもそも、事の起こりは軍事同盟であり、経済的な結びつきであり、基本的な価値観(キリスト教的価値観)が一致している国同士の打算と実験の場でしかないのがEUだ。


友愛の精神で外交が行えるのであれば、国連以外の意思集約的な国家連合をつくること自体、カウンターバランスを握ろうとする浅ましい事だと批判しなければ辻褄が合わない。



実際福田は中国べったりのみっともない外交で、日本が中国と外交のパワーバランスを奪い返せるチャンスを中国の為に封じ込めただけの人間でしかない。


フランスとドイツはEU内でも、今だ対立軸であり、主導権の奪い合いは続いている。宗教的価値観や、政治システムの(民主主義)が同じであれども、常に利害を突きつけあっているのが現状でしかない。


この程度の事は、中学生でも知っていることではないのか?こんな無知で狂った狂信者を批判できないマスゴミのクズっぷりは反吐が出る思いだ。漢字の読み間違えよりも、歴史認識・国際情勢も知らないような馬鹿が政治に関わる事のほうが不適当だ、当たり前の批判に晒されていない民主とマスゴミは共犯ではないかと疑いたい。


骨のあるまともな報道機関が存在するなら、看板の架け替えで居座る小沢の件にしても、政治家どころ一般社会常識も無い異常者を党首に祭り上げるキチガイ政党ぐらい批判したらどうだと感じる。


鳩山は「日本は日本人だけの物では無い」との発言をしている、ただの売国奴にしか見えない。



引き合いに出している「福田外交路線」は、ただの土下座外交でしかなく、友愛とは程遠い屈服と隷属だったはずだ、自国民に毒物での食品テロまがいの事件を起されても「オリンピックカード」を握りつぶしただけの、中共の犬だっただけだ。

中央大学教授殺害事件で、フジテレビのめざましテレビが、犯人でもない人間を犯人と報道する、著しい人権侵害があった。


中大教授殺害、「めざましテレビ」が容疑者とは別人の写真


~中央大教授の高窪統さんが殺害された事件で、フジテレビが22日朝の「めざましテレビ」で山本竜太容疑者逮捕のニュースを放送した際、山本容疑者とは別人の写真を放映していたことが分かった。同日昼のニュースでおわびした。

 同社広報部によると、写真は独自に取材をする中で入手したとしているが、放映終了後に改めて確認したところ、別人と判明したという。放映した写真の人物が誰かは不明という。同社は「取材の裏付けが甘かった。ご迷惑をおかけしたことをおわびしたい」としている。

(2009年5月22日13時07分 読売新聞)~


まず、お詫びと言うのであれば、最低限本人への謝罪も必要だが、合計視聴率が100パーセントを超えるまでしなければ、最低限その謝罪放送をすべての国民に伝えたとは言えない。

取材の裏づけがなどと言っているが、人物特定など初歩的すぎるミスで、金輪際報道機関と名乗る事が許されないほどの重大なミスだ。にも関わらず、このような番組での謝罪だけで済ますのは、ふざけるのも大概にしろと感じる。


自衛隊のイージス艦事故の時、組織としての責任まで振りかざしたメディアは、自分たちのミスに関して同等の責任を取ったためしがない、重大な人権侵害で許されないほどの事をしたが、弾除け機関BPOには、この件に関する見解も無い。


反省の欠片も無い証拠として、フジテレビのHPにリンクを張っておく、これほどの不祥事を行ったのであればトップページはこの問題の謝罪にならなければならないはずだが、厚顔無恥にも自社の宣伝を垂れ流しているありさまだ。



「どの面下げて人を批判する資格があるのか」という問いに応えれないようなクズには、放送免許など与えるに値しないと感じる。


参考リンク:フジテレビHP



仕事が多忙なため、更新が出来ない状態でした。気にはなっていたのだが、今更ながら古いニュースを取り上げたい。


【カルデロン親子】毎日新聞「カナダなら家族全員で住めた」と掲載するもカナダは「韓国人母娘を追放」


~渡航先の日本に17年間の不法滞在をし、その間に娘として “のり子” さんを出産して3人家族となったカルデロン一家。日本国は人道的な配慮をしたとしても、娘ののり子さんだけを日本に住ませるようにするのが処置の限界とし、両親である夫妻はフィリピンへ帰国した。

このことについて、毎日新聞に「のり子さんがカナダで生まれていたらカナダ人だし、両親に対しても、こちらの移民法にある”humanitarian and compassionate grounds”人道主義と思いやりのために、カナダに住むことが可能だった」という、フリーライターの中込恵子さんの記事が掲載された。また、中込さん本人も「私自身も日本での学歴、職歴を提出したら半年間でカナダの永住権が取れた」と自身の経験を語っている。つまり、不法入国や不法滞在でも、または中込さんのように正規のルートでも、カナダは人道的なものを第一として、難民や移住したいと考えている人に対して処置をするということになる。

しかし、4月25日に掲載された韓国の連合ニュース(Yonhap News)によると、「韓国人女性が2000年に通常のビザでカナダに渡航し、その後娘を出産。2009年になり、8歳の娘とその母親をカナダから追放する判決に至った」とのこと。また、母は不法滞留者収監施設に収監。小学校に通う2年生の娘も登校を中断され、母と同じ不法滞留者収監施設に入ったという。


カナダの移民長官室によれば、「私たちは追放命令を取り消す力を持っていない。子どもにとって最善の判決がくだされるよう、移民・難民保護法による裁量権があるだけ」と語っており、たとえ日本で問題となっているカルデロン親子がカナダに住んでいたとしても、日本以上に厳しい結果になった可能性がある。

移民や難民に対して人道的な方法で対処するのは賛成だが、それらの人たちに「カナダなら大丈夫」と思わせてしまう記事は、やや危険な内容であることは否めない~


未来検索ガジェット通信は、ネットウケの良さそうなトピックへの反応がよく、J-CASTよりも少し茶化しぎみだが、なかなか面白い記事を出している。つい最近では「弥栄」の読み間違え誤報騒動での新聞社の対応への皮肉記事(参考リンク) も、メディアの歪みや高慢さを鼻で笑うという感じで、面白い記事に仕上がっている。


さて、今回の記事では毎日新聞のカルデロン被告擁護に対するカウンター記事なのだが、そもそも、毎日を含むカルデロン擁護派の狂っているのは、どのような国でも「不法入国」の時点で排除される現実を「意図的」に弱者差別のように装い、事実を歪めてでも日本の国民への不利益を与えようとする。

カルデロン一家にしても、娘が退去処分にならないのはおかしいとする当たり前の意見ですら、外国人差別のように扱い、不法滞在者の違法就労に荷担した「犯罪者」でもある、カルデロンの雇用主に対する批判すら許さない異常な空気を作ろうとしている、メディアは過去の大戦の反省をと書き連ねてきた、だが、異論を握りつぶす姿勢こそ、メディアが大戦に荷担した反省すべき過去のはずだが、他国に利を与えるために、今だ繰り返し、国民を不幸にしたいのが新聞メディアだと感じる。


そして、このような重大な「ウソ」を書き連ねるのは、新聞社としては許されない行為だし、なぜ、新聞テレビのメディア・カルテルに対する監視機能が作用しないのかが、今のメディアの最大の問題点だと感じる。


今、メディアの欺瞞を皮肉る新たなメディアとして「ネット」が台頭してきつつあるが、既存メディアはネットを「悪」のイメージにしてしまう事だけに力を入れている、これこそネット利用者に対する最大の侮蔑であり、メディア至上主義のナチズムだと感じる。