我が家のネコ物語・・・・・・
それは2006年の梅雨の時期から始まった・・・・・・
当時、私は高校3年生で部活帰りの公園で運命の出会いをした
部活帰りというのもあり、時刻は午後6時
いつもの帰り道
いつも通る公園を通り過ぎようとした時、小さな声が聞こえた
私はその声に気が付き、その声がする方に向かった
辿り着いたそこにあったのは1つのダンボール箱
私はそのダンボールを抱きかかえ、そのまま家に帰った
私は母が帰ってくるまで心臓がバクバクと鳴っていた
それは当たり前
だって
母の許可を取らずにダンボールに入っているであろうネコを拾ってきてしまったのだから・・・・・・
そして・・・・・
母親が帰ってきた
私は真っ先に母にダンボールを見せた
母親がそのダンボールを開けて、目を疑った
その中に入ってたのは生まれてすぐくらいで臍の緒が付いたままの子猫
母はそれを見て、急いで動物病院に連れて行った
動物病院で先生はダンボールを見て呆然としながら
「連れてくるのが2分でも遅かったら死んでた」
と言ってきた
この子猫たちは命拾いしたのだ
その日から
このオスの子猫の兄弟は我が家の家族になり、キジトラは「ヒロシ」、茶トラは「八嶋さん」になった