こんにちは、なおです。
半年間の神様からのお試しを
さいきん、無事卒業
３次元の全ての経験は
宝物に変わる日が来る。
恋でモヤッとしてる人は
あなたのお守りになります
今日は成人式だそうですね。
そういえば、私は若いころ
かなり危なっかしい性格で。
死んでもおかしくない環境や
行動を、楽しんででいました。
例えば、大学１年の時は
ドイツ語ほぼできないのに
ベルリンに留学していたの。
日本人がいる寮で
じっとしてるのはつまらない
と思って、行動行動の日々で。
パンクのお兄ちゃんたちと
つるんで、パンクロックの
コンサートに行ってました。
パンクって言ったって
今みたいなファッションの人
じゃなくて、生き方がパンク。
当時のベルリンはまだ
壁が開いて５年目で
今では目抜き通りの場所も
当時は立ち寄ってはいけない
危険な場所だったりして。。
日本では目にすることのない
（今のベルリンにもいない）
本物のパンクが当時はいて。
彼らは汚くて臭くて
ネズミと一緒に住んでて。。
家も廊下に共同のトイレがある
ボロッボロの家で。。
まあ、そんな人たちと
私は好き好んで一緒に
過ごしてたりしました。
ここでは絶対に言えない
恥ずかしい話もたくさん。
銃を顔に向けられたことも
とにかく、当時の私は
自分の命はどうにか助かる
根拠のない自信があって、
危ないことをたくさん
しました。
一人でギリシャに行って
行方が分からなくなって
心配した両親が警察に
捜索願を出したことも。
しかも、ホテルとかでは寝ず。
正式に言うと、外見が汚すぎて
ホテルにも入れてもらえんかった
夕方になっても今夜泊まる宿が
なくって、どうしようかな？
って、ぼーっと海を見てたら
ギリシャ人のおっさんが
「オレの船を使えば良い」
となんとなくの
ギリシャ語？英語？で言うから
怖いともなんともおもわず
「アリガトウ
」
って、ありがたく受け取り。
その夜は壊れた船で
一晩過ごしたんだった。
道路でも平気で寝てた。
どうでも良い話やけど、
ティノス島と言う島を
ぶらぶらしてたとき。
小高い丘の上の教会へ
お婆さんたちが膝を這って
長い坂道を登っていたの。
その土地の風習で、
きっとそうやって坂を
登って行くんやったんだろうけど。。
それなのに、当時の私は
天然ボケかつアホなので、、
（コンタクト落としたの？）
って、本気で思って、
お婆さんの真横に寄り添って
私も同じく膝をついて歩いて、
一緒にコンタクトレンズを探した
と言う、なんとも間抜けな
話も今、急に思い出した。
別の場面では色々あって
言葉が分からず、誤解されて
警察に連れて行かれたことも。
他にも（よく生きてたね）
と大きく頷く行動だらけ。
ここでは言えないことが
たくさんあるな〜。。
はっきり言うと
めちゃくちゃですわ。
だけど、なぜだか
大学の入学式の時
私が生徒代表で演説した。
その時に、言った言葉を
今でも覚えている。
それは、
『私たちはまだ何色にも
染まっていません。
だけど今から私たちは
何色にもなりうるのです！』
って、言ったんだ。
これって、マトリックスで
全てが可能！無限大の世界！
と言う世界観と同じ。
偶然はないと思った。
と、良い話になったところで
夫が、めっちゃ急かすので
今すぐ行かなくちゃー。
ぎゃー。。。
見直してないので
脱字ごめんなさい！
本当はもっと違う話も
したかったのでまた
帰ったら書きますねー
成人式を迎えた皆様
無限大の可能性を
楽しんで過ごしてください
なおより
思い出すことがあります。
マトリックスについて話しています。