3048 ビックカメラ
5110 住友ゴム
6703 沖電気
5721 S・サイエンス
9937 セシール
4314 ダビンチ
2350 オックスHD
4295 フェイス
4755 楽天
4721 フジスタッフ
8914 エリアリン
9882 イエローハット
6658 シライ電子
1821 三住建設
2316 モスインス
2731 ニイウスコー
8901 ダイナシティ
9609 ベンチャリンク
8426 ニッシンS
6791 コロムビアME


リバウンド狙い注目株

AMI 3773
日本工業検査 9784


西友(8268)
減資=5月21日付で資本の額1298億9532万3350円のうち
653億5589万9775円減少▽新資本金=645億3942万3575円


Sサイエンス  <5721.T>    ミュチュアル  <2773.Q>
2月19日(月) 2007年3月期第3四半期決算発表 


フェイス[4295]、インテルキャピタルと吉本興業から出資を受託


<4314.OJ> ダヴィンチ
運用子会社、ダヴィンチ・セレクトの行政処分勧告を受け、JPモルガンではレポ
ートをリリースしている。短期的にはネガティブとしているが、中期成長力を引き
下げるまでのインパクトはないとして、投資判断「Overweight」を継続した。ま
た、KBC証券では影響は軽微としており、投資判断「BUY」並びに目標株価16.5
万円を継続している。


<5110.T> 住友ゴム
利食い優勢。25日線が抵抗線として意識され、直近安値水準に。なお、ゴールドマン・
サックスでは買い推奨を継続している。07年計画は現時点でコンセンサス線上、保守的
で上振れ余地大と。


<6703.T> 沖電気
大幅下落で昨年7/19以来の安値を更新している。07/3期の連結最終損益が従来予想の25
億円の黒字から一転、380億円の赤字に下方修正している。情報通信機器、半導体の不振
で営業損益が赤字になる見込み。


<マザーズ>AMIがストップ安比例配分――2884株の売り残す
(大引け、コード3773)終日売り気配のまま推移し、大引けで値幅制限の
下限(ストップ安)となる前日比4万円安の20万5000円で比例配分された。
比例配分で201株の売買が成立し、ストップ安水準で2884株の売り注文を残
した。
 音声認識システムを手掛ける。15日に2007年3月期通期の連結最終損益が
13億5000万円の赤字(前期は1億3100万円の赤字)になりそうだと発表。従
来予想より赤字幅が13億円拡大するため、売りが膨らんだ。顧客の外部環境
の悪化による受注機会の逸失などを理由としている。〔NQN〕



ヤフー(4689)は16日、ジャスダック証券取引所に28日付で上場すると
正式に発表した。ヤフー株は現在、東京証券取引所第1部に上場して
いるため、ジャスダックへは重複上場となる。重複上場で投資家の取
引機会を広げるほか、大株主の持ち株比率が高い同社株が東証の上場
廃止基準に抵触するリスクを回避するのが狙い。ジャスダック上場に
あたり、公募や売り出しは予定していないという。
 すでに東証に上場していてジャスダックに重複上場するのは、日本
駐車場開発(2353)に続き2例目。
 ヤフーは1997年11月4日にジャスダックに上場し、2003年10月28日に
東証1部にくら替え上場した。06年10月には、上場廃止基準に抵触する
リスクを考慮し、投資家の不安を和らげることを目的として、年度内に
ジャスダックへ重複上場する方針を明らかにしていた。
 ヤフー株は、筆頭株主のソフトバンクが発行済み株式の41.11%、第2
位の米ヤフーが33.44%を保有。2社だけで計74.55%に達し、東証が定め
る、特定大株主の保有比率が75%超で上場廃止となるルールに抵触するリ
スクがある。〔NQN〕


<4755.Q> 楽天
買い気配からのスタート。決算発表を通過したことで、警戒感が後退しているよう
だ。06年12月期実績は営業利益がクイック・コンセンサスから若干、下振れとなっ
ている。ただ、ここ最近は警戒感が生じていたため、アク抜感が生じているとみら
れる。なお、決算内容については、アナリストの大方はサプライズなしとの見方。
メリルでは投資判断「買い」並びに目標株価7万円を継続、KBCでは「BUY」並び
に7.5万円を継続、モルガンでは「Equal-weight-V」並びに5.3万円を継続など。




<日経> 大丸・松坂屋、統合を検討 売上高、百貨店トップに
関係者によると、両社は現在、経営統合形態などを詰めている。大丸は京阪神を
中心に札幌、東京、福岡などに16店舗を運営。松坂屋は東海地方を中心に九店舗
を営業し、一部地域を除き商圏が直接競合しない。以前には商品券交流などで業
務提携関係にあった。
 両社は今後の商圏人口の減少をにらみ、商品仕入れや物流などの共同化に取り
組むことで経営効率が高まると判断したもようだ。松坂屋は一時、村上ファンド
が筆頭株主となったが、06年末までに自社株の大半を買い戻した。大丸との統合
には買収防衛の意味合いもあるとみられる。




アサヒは他社の支援を受けずに業績を回復したいとのサッポロの意思を尊重
するため、買収ではなく資本・業務提携を提案するとみられる。両社が経営
統合すればビール系飲料の国内シェアが50%を超えるため、独占禁止法上の
制約を受ける可能性があることも、提携路線を選んだ背景にあるもようだ。
 アサヒとサッポロは1949年に旧大日本麦酒が分割してできた同根会社。た
だ、分割後の激しいシェア争いによる両社間の感情的なしこりを指摘する声は
多く、アサヒ側の提案がサッポロ側に受け入れられるかは予断を許さない。



5%ルール報告16日 フジスタッフ(4721)――大量
財務省 2月16日受付
アトランティス・インベストメント・マネージメント・リミテッド
1,942,200株 5.08%( -%)



5%ルール報告16日 東海観(9704)――大量
財務省 2月16日受付
ファー・イースト・グローバル・アジア
54,000,000株 34.88%( -%)

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セシール 9937.T 、2006年12月期連結決算予想=当期利益12.86億円、上方修正
エリアリンク 8914.T :単体、06年12月当期86.7%増21.74億円、07年12月予想31.80億円
エルナー 6972.T :単体、06年12月当期黒字転換7600万円、07年12月予想5.20億円
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赤字・下方修正
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日本工業検査 9784.Q 、2006年度9カ月連結決算=当期利益3.12億円、前年比-23.2%