最大の責任は、保存しないはずの情報を
保存していたという契約違反をしていた
カードシステムズにある
いくら国内のカード会社が情報管理を
厳重にしていたとしても元の一箇所で
もれれば意味はない
JCBはカード利用を監視しており不正利用があれば
早期に情報流出源を発見できる体制を整えている
たが海外などは外部のカード事務処理会社などを
利用せざるを得ない
JCBも31人分の情報が流出し4件の不正利用が
確認されている
こんかいはビザ マスターの世界ブランド経由流出で
被害を大きくした
今後は提携先の情報管理体制も厳密に問う時代に
なっていくだろう