ハンドトリートメント実習 | +*+横浜からアロマティックな風を吹かせて+*+..。

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今日は、アロマ検定コースレッスンの第2回目

ハンドトリートメント実習でした。



トリートメントオイルの作り方からはじまり、

実際にオイルをブレンドしていただき、

二人一組になり、交代にトリートメント体験。



肌と肌が触れ合うことで

生徒様同士の距離もいっきにアップ♪



「皮脳同根」という言葉があります。


胚子期 (ヒトが生まれる過程で、受精後8週までの細胞分化が最も著しい時期)

に内胚葉、外胚葉、つづいて中胚葉が出来上がり、

それぞれ特有な組織と器官系を生じます。



内胚葉→消化器官など

中胚葉→循環器や骨・筋肉など

外胚葉→中枢神経・感覚器・表皮など



中枢神経である脳と皮膚(表皮)は外胚葉由来

同じ根源。



そんなことから

アロマトリートメントなどにより、

皮膚に心地よい刺激を与えてあげると、

同じ根源である脳も「快」刺激を受けているといえます。



お子様とのトリートメントタイム

おすすめです。



小さい頃のように

「抱きしめる」ことが

恥ずかしく思うようになる

中学生ぐらいになったお子様



小学生のころから

ずっとこんなお時間を続けていると



口では、「めし、ふろ!」ぐらいしか

発しなくなってしまった男の子でも



ぼそっと「マッサージしてくれない?」と

つぶやくんだそうです。



この時間は、

学校であったこと、最近の関心事

次から次へと話しはじめ



コミュニケーションの大事な時間となるんだとか。



これは、お子様(男子)が小5の時に

私のサロンにレッスンにきてくださっていた

生徒様談。そのお子様も現在中学1年生です。



「ありがとうございます」って

おっしゃってくださるのですが、



この言葉は私の方こそ

何倍もお返しします。



私の私生活の力強い指針でもあります。

「ありがとうございます」