Q. 私は今看護学生です。春から夏休みにかけてリハビリを受ける事があり、作業療法士になりたいと思うようになりました。自分だけでなく、他の患者さんが回復する姿を見てリハビリは本当にすごいと思いました。看護も好きです。実習で患者さんが回復する姿を見るととてもうれしく思います。ただ、作業療法士は看護には介入できないし、看護師ではリハビリの簡単な知識はあるけど深く関わることはあまりありません。どちらにも魅力があり、どちらを取るべきか迷います。今は作業療法士になりたい気持ちが強いです。どうするべきでしょうか?みなさんの意見が聞きたいです。
A. 元理学療法士です。そのまま看護師になった方がいいですよ。確かにリハビリをしていると大きく回復したように見えますが…人間はもともと自己回復能がありますので、リハビリのおかげで全てよくなったわけではありません。極端に言えば比較的年齢が若い人はリハビリしなくても普通に良くなりますから。リハビリが重要なのは確かですし、特に慢性期の患者さんが回復したならリハビリの効果が大きかったのかもしれません。まだリハビリの効果に関しては科学的根拠が十分でなく、中には自然回復を大げさに表現して自分達のリハビリの手技を誇示しているようなグループもあるくらいです。ですのであまりリハビリを過信したり、治せるんだと思い込まないでください。リハビリが全く無力なケースだって多々ありますよ。看護師にしかできないことは多いです。リハビリに興味がある看護師もとても大事ですよ。看護師になり、認定看護師などをとって優秀な看護師になる方が結果として患者をよくできるかもしれません。そして現実的なことをいえば、就職や給与は看護師の方が優遇されてます。これからリハビリ職は微妙かもしれません。
Q. 准看護師です。いまは病院で働いていますが、いずれ養護教諭(1種)になりたいです。そこで、とある大学の養護教諭特別別科の受験資格を見ていたのですが『 免許を得た後3年以上業務に従事している准看護師又は学校教育法に基づく高等学校若しくは中等教育学校を卒業している准看護師で規定する大学, 学校又は養成所において2年以上修業したもの』と書かれてあります。これは、准看護師でも3年以上業務をしていれば受験ができるという事でしょうか?それとも私の間違った解釈ですか?(正看護師の免許を取り養護教諭特別別科に行けば1種が取れるという事は理解しています。この文章を読み疑問に思ったので質問しました。)
A. 国語の問題ですね。(1) 免許を得た後3年以上業務に従事している准看護師(2) 又は学校教育法に基づく高等学校若しくは中等教育学校を卒業している准看護師この2つのどちらかの人が(3) 規定する大学, 学校又は養成所において2年以上修業したものと言う意味ですから(3)の条件が必要です。
Q. 看護師になって初めての勤務が精神病院だと、転職の際に困りますか?看護補助として来年看護学校を受けます。今の職場が精神病院です。病院の奨学金を受けるので、資格取得後、何年か拘束されます。精神病院から、個人病院などに転職は難しいですか?経験者の方教えてください。
A. 奨学金返戻期間が終わったら、急性期の病院に勤めてください。一から仕切り直しての仕事始めになりますが、精神科では出会わない一般的な検査や技術が学べると思います。新人教育に準じてしまいますが、長く看護師をしようと思ったら、一般的なところを学んでおく方がいいです。その後に個人病院(医院とかクリニックにこと?)に転職は可能でしょうね。外来のみのクリニックなどでは、オールマイティに出来る看護師の方が重宝がられます。