夜中、看護師に許可をもらい地震発生から記者会見まで見ていました。8月には既に危険として見ていた場所ですが、そもそも学者ではない私が地震の話をしているのか?というと。
大切に思っている方の身の安全のために勉強をしていた
今も変わっておりません。
中途半端な知識では学者の論文をパクったほうがいい、私は知らないことを調べるのが好き、守りたい人をその時点で自分が何ができるのか?ということで始まったもの。
今は大地震に備えて閉じ込まれ注意、家具固定具で突っ張り棒式は揺れで天井と家具が揺れるとすぐ外れるので、ネジで家具と壁を固定したほうがいいです。
数ヶ月前に甲種防火管理者新規講習修了=防火管理責任者になれる。ちゃんとお勉強しています。
逃げるなら電気のブレーカー落として逃げる、地震が発生したからといって逃げる必要のない人まで逃げる必要はない。一番危険なところはキッチンです、ガスは震度5度で止まります。立てないほどの強い揺れでキッチンは最も近づいてはいけない場所。
今回は日本海溝のプレート境界線での地震と見て良く、3日以内、1週間以内に巨大地震に発展する事例が多く、能登半島も東日本大震災も群発性地震が発生した数日後に巨大地震の発生。
靑森県沖は予兆なくいきなり揺れた・・・、地層は学者の方を引用させて頂き、過去の私の考察と紐付けしたら、これだけ大きな地震が前兆現象である可能性は無きにしも非ずという事。
すると、岩手県東沖が東日本大震災と今回の地震の真ん中で、巨大地震が発生していない海域がココ。南北の巨大地震発生で全く動いていない場所が岩手県沖。
2番目候補は過去記事からの通り、千島海溝つまり北海道十勝・根室沖と釧路沖。これは千島海溝Modelの範囲内で懸念されている場所、今年南海トラフと同じ確率80%として発表された海域でのプレート境界線、日本海溝と繋がるため連動する。
この場合の被害想定は東日本大震災の10倍であるM9.3のリスクがある日本史上最大クラスの超巨大地震。
以上が私見ですけれど誤解なきように、私は学者でも何でもなく統計で見ているだけ。なので、参考情報として飾りっ気なしですけれど書かせて頂きました。
※私事の余談
入院中で夜中にパソコン使用の許可が下りたのは、私の母が酷い認知症で、私の顔も名前も覚えていない、それでいて一人暮らし。新規事業のために買物をしていたのでほぼ毎日機器が自宅に届くのですが、不在票の見方さえ忘れてしまっている・・・。
電話して仮に寝てたら起してしまう、姉に連絡する前に状況がどうなるのか?リアルタイム観測システムで波形が消えてEmergencyサインが流れていたため会見を待つしかない。
波形を見ないと分からないんですよね、でも過去の分析で危ないことは知っていたため、気象庁地震観測(1時間遅れの情報で過去参照程度のもの)。
気象庁1:20の報道(2:00に内閣府からの会見を期待していたら気象庁だった)💧リアルタイム地震速報の3タスクで見ていました。
記者会見はすごく台本通りの大根役者揃い、全部同じフレーズで回答の先端を統一しているのがすぐ分かり、聞いても何ら意味無い質問とデキレースの返答・・・
2:00の会見でも、マグニチュードとモーメントマグニチュードの違いを聞く・・・?何の意味がある?緊急時に聞く言葉ではない、マグニチュードは波形で最大のブレを地震の規模としてのM=マグニチュード、発生時なのですぐ速報で連絡可能。
モーメントマグニチュードは地震発生から沈静化までの流れから計算するので遅くなってしまう。でもほぼ変わらない、人命がかかっている切迫した記者会見で、用語の違いでM7.6から7.5に下がった理由を何故今聞く?
夜中起きて記者会見を見ていた方、もちろんYouTubeでも生LIVE配信していましたから、質問している内容が今知りたい情報なのか?お気づきになられたかとおもいます。
今回も高台に避難をと話をしていましたが、高台って一言で言うと?
「海抜20m=標高20mの高さとして標識がある場所」
今日は極端にキツメの言葉を用いて、飾り気0ですけれど、飾っている場合じゃないので。工夫したりする暇あるなら危険と誤解を書く時間に宛てた方がいいという結論です。
もっと大きな地震がいつ来るか一番今が不安な時期、命に関わることですので御容赦ください。あと、南海トラフは無関係です、距離が離れすぎ、連動する要素・材料が全くないので切り離しています。学者も同じ考えのようです。