先日、通勤で毎日通る、私がお世話になった産院の駐車場に救急車が止まっていました。
周囲には病院の方やご家族と思われる方がバタバタと慌ただしくされていました。
実は私がmatoを産んだ産院は駅の目の前で
ほぼ毎日前を通っていて、この救急車の光景も
ごくたまに見かける光景です。。
約一年半前。
うちもこんな風だったんだな。
自分が当事者だった時のことがフラッシュバックします。
正しくいうと、私は娘のmatoが救急車で搬送されたところは見ておらず、旦那が全て病院の指示に従って送り出してくれたのですが。。
(小児の大きな病院から新生児科の先生とドクターカーで来てくれました。旦那は乗れず別で車で病院に追っかけました。生後すぐに迅速な判断をしてくれた産院には今も感謝しています。)
この光景を見ると、やはり、その時の自分の気持ちを思い出してきゅーっとなります。。
産院からの救急搬送ということは、妊婦健診中には特に何も指摘はなく、きっと出産時もしくは出産後に何か起きてしまったということ。。
我が家のように、出産直後に何か所見があったのかもしれません。
救急車を見るだけで、お母さん、そしてご家族、そして赤ちゃんのことを思って、涙が出そうになります。
(40過ぎてからホント涙もろい。。
)
)どうか、お母さんも赤ちゃんも無事でありますように。。
良い方向に向かいますように。。
自分の出産のことがあってから、本当にそう思うようになりました。。
今月初め、記事を更新してから、
いつもブログを通して応援している子たちの調子があまり優れない記事を拝見することが多く、
無力ながら、良くなりますように、と想い続ける日々でした。
そして、あまり呑気な記事を書く気にもならず。。しばらく間があいてしまいました。
どうか調子を崩しているこどもたち、そしてご家族がいい方向に向けて、年を越せますように。
微力ながら応援させていただきたいと思います。