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2008/08/12

あれから31回目の夜がきた




それは様々に姿を変えながらも




僕の心に居座り続けた




今は、穏やかな表情をしている




どうかこのまま




消えて欲しい




怒りと悲しみに変わる前に

時間

悲しいけど時間は止まってくれない




戻ってもくれない




ただ過ぎていくだけ




だから後ろを向いてる暇なんてない




前向いて歩いてこ(^-^)




一周廻ってまた会えるように

僕は空気になった

帰りの電車で




寝過ごしてしまった




僕が降りる駅は終点から二駅前なだけだったので特に問題はなかった




目が覚めると、目の前に二人の男の子とその父親らしい人がいた




楽しそうにはしゃぐ子供たち




それを優しく見つめる父親




車両には僕とその親子だけだった




子供は父親に話す




あと5分で出発!




明日映画見るよね!




ごく普通の会話がなんだかすごく羨ましかった




僕がその中に入り込むことができるわけもなく




ただ目をつぶって電車が出るのを待っていた




完全に空気だった




そのときの僕は、彼らにとって人間ではなく、ただの景色だった




なんだか意味もなく淋しくなった1日でした。