日々是好日…、の実現は難しいっsyo -2ページ目

日々是好日…、の実現は難しいっsyo

辛くても悲しくても生きていかざるを得ない

自動車盗難で、
   リレーアタック
という手口があるそうだ。
 
 
スマートキーの車。
キーと車が微弱電波を出し合い、

お互いの登録信号が合致すれば、

解錠され、始動出来るとのこと。
 
通常この電波は、
1m弱でしか認識し合わないそうだが、
間に増幅器を挟んで10mほど届くようにし、
解錠させて乗り逃げるするというもの。
 
例えば一軒家で、
玄関前が駐車スペースだとして、
玄関を入った場所にキーを置いていると、
簡単に解錠されるようだ。
 
解錠されエンジンを始動されれば、
何の痕跡も残さず盗まれることになる。
 
犯人は盗んだ後、
何らかの方法で車側のIDを変更し、
海外に売り飛ばす等をするとのことだ。
 
これを防ぐため、
電波を遮断するキーケースが販売されている。
あと、ハンドルロックバーも有効とされる。
 
ただ高額では無いとはいえ、
何れも金が掛かる。
車自体が高額なので、
追加が必要のないセキュリティを、
メーカには編み出して欲しい。
 
まぁこの手のことは、
いつもイタチごっこではあるが…
 
 
 
ここまでは車の話。
 
スマートキーは、
玄関鍵にも採用されている。
原理的には車と同じらしい。
 
であれば、
リレーアタックも可能だということ。
 
 
玄関鍵として設置されている方は、
解錠時、近くに不審者が居ないかを
よく確認した方が良いかもしれない。
 
そして家に入れば、
何か電波を遮断するものに
キーを入れるべきかも。
 
車は、盗まれるのは悔しいが、
犯人と接触することはないだろう。
逃げるので。
 
家は、そうとは限らない。
    泥棒なのか襲うのか
目的が様々だからだ。
 
玄関鍵がスマートキーという方、
十分に警戒なさるべきであろう。
 
参考:

今の会社、今年の4月から敷地内全面禁煙となるとのお達しが来た。

 

私はタバコを吸う。

職場はビルの6階にあるが、

各階には喫煙場所が設けられている。

 

決して広くない喫煙場所は、入れ替わり立ち替わり、

大体いつも混み合っている。

そこはタバコ臭が染みつき、

壁はヤニで茶ばんでいる。

 

そこは部署等を跨いだ喫煙者が集まるため、

普段は顔を合わせない人とも会話をし、

自分の知らない情報を入手する場所ともなっている。

 

 

 

現状、タバコを吸うため喫煙場所に向かうと、

雑談を含めて5分ほど席を外している。

人が入れ替わり立ち替わりするため、

つい長めの滞在となることも多い。

 

これが大体1時間に1回ある。

 

タバコを吸わない私の上司は、

おそらく快く思っていないことだろう。

 

 

 

間もなくその喫煙場所が撤去されることになった。

 

以前から噂になっていたが、同時に

  屋上や中庭に喫煙スペースを作るかも?

とも囁かれていた。

 

しかし、

新たなスペースは設けられないことになった。

よって、

どうしてもタバコを吸いたければ会社ビルを出て、

最寄りのコンビニ等の、

灰皿が設置された場所まで移動しなければならない。

 

 

 

しかし私の職場は6階であり、

会社ビル直近にはそのような場所はなく、

  歩いて10分前後

はかかる場所まで行かなければならない。

 

喫煙を1時間毎に繰り返すと、

  1日に80分前後

もタバコのために席から離れることになる。

 

今でさえ良く思われていないであろうことから、

とてもそれは出来ないし、やる勇気がない。

 

 

 

これまでタバコは値上げを繰り返し、

ここ20年で概ね倍額になった。

 

  「俺達は優良納税者だぞ」

  「喫煙者をいじめるな」

  「税金は公平だ、

    取りやすいところからばかり取るな」

 

よく聞く喫煙者のボヤキである。

私も口にする。

 

しかし、

タバコ被害に費やされる医療費や

諸々の対策費等を考慮すると、

負担を与えている側が

税金を多く支払うのは当然のことでもある。

 

「ジワジワ上がらず、

  一気に1,000円台になればやめるのになぁ」

これもよく耳にする。

私も口にした。

 

確かにそれで辞める者は増えるだろう。

しかしそれでも辞めない者も居るだろう。

 

私はこれまで値上がりに文句を言いながらも、

結局値上がりに付き合って今まで喫煙してきた。

 

もしかしたら、

1,000円を超えても喫煙するかもしれない。

 

 

しかし、職場敷地内全面禁煙の実施。

それは私にとって値上がり以上の衝撃であり、

喫煙を続けることの困難さを

目の前に突き付けられた事象である。

 

これまでいくら値上げされたところで

禁煙を真剣に考えるには至らなかったが、

いよいよ真剣に

禁煙を考えなければならない時がやってきたようだ。

送信者:sketto@i.softbank.jp

 

最近は余り来なくなったが、

先日この手のメールが久々に来た。

 

「こんな話を迷惑したら」

うん、迷惑だね。

そもそも、文章が変だよ。

 

 

税金で取られるのが悔しい、とか書いてるが、

贈与にも税が掛かるのを知らないのか?

 

私が知らないだけで、現金なら掛からないのかな?

 

何れにしても、

赤の他人にくれてやるなら

寄付の方がずっと有意義じゃねぇの?www

送信者はそんなことも分らないのかねぇ

 

 

 

それはさておき。

これまでは一切無視していたが、

少し付き合ってみようと、返信することにした。

「すぐに頂きたい、どうすれば良いか」と。

 

大体想像はつく。

「手続きに必要なので、〇〇円のプリカを送れ」

「振り込むので、口座情報を送れ」

などなど。

 

いやいや、先にそちらの情報を送れと求めても、

よく分からない理由をツラツラ並べて、

絶対に送ってこない。

 

ま、そんなところだ。

 

結局のところ、

「金を手に入れる」or「個人情報収集」

そのどちらかであろう。

 

 

こいつは何を要求してくるのか。

どこまでやり取りできるか。

いかに相手の情報を引き出すか。

 

少し楽しみ。

 

 

 

ただ、こちらの情報は何も渡したくない。

さてどうするか。

 

 

全文をPCに転送し、

時間制限付き暗号メールで通信を匿名化して返信してみた。

 

…、1週間経つが相手からの返信がない。

 

無視かよ…

これまで私も無視してから、

その報復なのか?

 

 

PCから送ったのがいけなかったのか?

通信を匿名化したのがいけなかったのか?

暗号メールにしたのがいけなかったのか?

 

この手のスパムはbotを使っているだろうが、

受入IPをスマホだけにしているのかな。

存在をすっかり忘れていたため久々にログインすると、2015年を最後にブログを更新していないことが分かった。

 

過去分を読み返してみたが、非常に懐かしい。

あと、この10年ほどの間にデジタル環境が大きく変わったんだな~としみじみ思った。

 

また今では「それダメ!!」ということも書いており、当時のデータに対する大らかな(それほど問題視されていなかった)風潮を懐かしく思う。

いまや逮捕される可能性もあるというのに…

 

プロブロガーではないので書ける話題はそぅ無いが、またメモ代わりにボチボチと使っていこうかな(^^♪