重症な他責の人に見られる傾向なんて本みてて記述を見つけたので抜粋。


・小さなミスを指摘しただけでも、ムキになって怒る
・やたらに批評家ぶる
・断言、断定が多い
・自分の仕事(過去やったこと)の重要性を強調したがる
・家族、学歴、職歴などの自慢が多い
・際限なく愛情を求めてくる
・現実とかけ離れた理想や目標を語るが、実践がない
・自分のすばらしさを理解してくれる人は周りにいないと思っている


ここまでの人は流石に周りにいないと思いますが、世の中にはもろにって方もいますね。


後、これ見て自分に当てはめて考えてみてそうなってないか戒めるのも大事と。


基本的に自尊感情を他人に満たしてもらおうとするのは危険信号であって、自分がどんな時に他責的になるのか把握するのも大事と。これは本当に人それぞれですよね。。


後、本読んでいて分かり易いなって思ったのが、「であること」と「すること」の違い。


役職のついている人はその業務を「する」から偉いのであってそう「である」から偉いわけではなく、業務を失敗「した」としても、その人の人格(である)を否定するのは大問題という考え方です。


他に例えば、経済政策に失敗したため若者がリスクを取れなくなったのに、政策の失敗(すること)を棚にあげて「日本人の性質が変わったから」「若者が草食化したから」といった(である)に理由を求めるのも全く間違った考え方というわけです。


全くもってその通りだと思います。


まぁ、何がいいたかっというと、全部お前が悪いんだといってるとなーんも、そして「本人を含む誰も」いい方に向かわないという当たり前のことを言いたいだけなんですが、実際こういう方がいたりするとかなり切ないことになってしまうわけです(/TДT)/


自分が影響与えられる範囲でやれることに目を向けてもらった方が絶対幸せになれるのに。。。なんていうと上から目線ですかね(´・ω・`)