つい先ほど、今年の新卒10名の歓迎パーティーの司会が終わりました。


社長が何を血迷ったか、帝国ホテルで歓迎会ということで、4年目にして最大の会場での司会ということで相当緊張しました。


最近の世の中は不景気ですが、ここのところ弊社は、御蔭様で新入社員10名、中途社員で6名と順調に事業拡大をしておりますし、お仕事も色々と頂いております。


これも、ひとえに異様な位に働いている社員のおかげであり、であるならば、何か出し物のお願いを社員の皆様にしようものならばそっぽ向かれるというとても司会する側としては苦しい状況でした。


ので、司会兼ダンサーとして私が踊ることとなり、結果としてはそれなりに盛り上がったので一安心。


一緒に踊ってくれた人、マジでありがとう。


すごい感謝しております。


うちは年二回新入社員を迎える歓迎パーティーをするのですが、その際の司会は指名で選ばれますので、今回は同じ事業部のI坂君と安稗にすることにしました。課長就任ということで、多分今回指名されないとずっとしめいされねーだろーなということで指名しました。ごめんなさい。


影でいろいろいわれることはあっても、直接いわれることはないと思いますが、一応この場で謝っておきます。


さて、今年の新人ですが、独立したい、一年で経営陣に追いつくetcとても熱い思いを持った新入社員の方が入られて、すごいいい人達が入ったなぁと感じ入りました。


不動産業界は歴史も古く、前提がそこまでドラスティックには変わらないので、また、人とのつきあいを選べずいろいろな方と責任を持ってお話することがとても重要視されますので、どーしても新人よりは経験者の方が仕事のパフォーマンスがあがります。


でも、長い目で見た時に、当初の気持ちに近い形、またはそれを自分なりに消化して維持し続けられた場合には大変優秀な人になるのだろうなぁと。なので、実は限界を突破できる程の熱意という意味では、新人の人の方が年長者よりも優秀であることがあるのだろうと思います。


なんか、つらつら書きましたけど、新入社員の自己紹介のコメント聞いたり、出し物で劇見たりしてると、ジーンと感じ入るとともに、どうかお願いだから業務量で潰れないでねと祈るばかりであります。。。


私、今週月曜から今まで家に帰ってないですから(泣)


お後がよろしいようで。


それでは、おやすみなさい。