どうやらあまり考える時間もなかったようで、社長に直接呼び出され、「ごちゃごちゃいわずに行け」と一言あり、即異動となりました。(=◇=;)



人前で自分の意見をいい、数字が強いものの、相手の立場や状況を見て効果的にコミュニケーションをとる能力が一番不足しているといのが、社長の意見で、「日本人的なわび、さびわかるようになった方がいい、若いうちは自分の苦手な分野を多少遠回りでも克服した方がいい」という意見でした。



いずれにせよ、一年半以上経てば部門移動は起こり得る話で、今のまま管理部門にいてもこれ以上の成長は望めないだろうというのが、会社側の判断だったようです。



変化はチャンスといいますし、苦手と思われてるところの克服は急務だということで、半年か一年ばかりそこで修行を積む事にしました。



交渉自体は面白いなと少しずつ感じていたので又一から修行しなおしてみます。



幸い部門にいる人達は結構面白い人が多いので業務の内容はともかく退屈はしなそうです。