先日、川越の新築物件の竣工式で司会進行をしてきました。(*゜▽゜ノノ゛☆



竣工式では、神事を執り行い今後の、物件やオーナーの発展をお祈りしますが、これが日本独特の行事で玉串奉奠とかはじめて知りました。



司会進行も厳かな気持ちで進行してまいりました。



賃貸マンションとはいえ、ファンドが良く建てるような無味感想な、安い物件ではなく、概観やエントランスに人の住んでいる光がもれて温かみの出る様デザインされている物件です。ビル



およそ11ヶ月で完成。



12階建てだから、通常物件は階数+2ヶ月を目安として建てるので、3ヶ月程早くできた模様。



この物件の新築の準備を、建築のメンバーと司法書士の方などと動いたおかげで、一棟建てるまでにどれだけの人が係わり、どう気を張ってスケジュールを意識していくべきか、何が必要か学べたと思います。



これからは、近隣の方ともうまくやっていけるように管理していくのが仕事なので、引越しで迷惑をかけたりしない様、また、普段の生活ルールを取り決めして、根付かせていく事が大事となっていきます。



オーナーの立場に立てば定期的に収入が入ってきて、収支計算も建っているので、土地の有効活用のひとつとして、賃貸マンションは確かにありだなぁと思いました。



中古の物件もある程度改修費用を見込みながら、競売や売買等で取得していきますが、古い物件な分、潜在的な建物リスクも多い。



それに比べて新築は、設備にせよ、建築にせよ当然法的なチェックを受けた上で稼動していきますので、運営に手もかからずいいのかもしれませんね。