また記事が消えた・・・時間を返せアメーバブログ・・・\(*`∧´)/
最近読んだ記事で面白いと思った言葉がありました。
「衣、食、住」の次には、「職」の時代が来る。
私も本屋で立ち読みした事がある位だったのですが、東京R不動産 の馬場正尊 さんの言葉。
読んでて面白いと思ったのが、東京東側エリアを中心に、「再発見=創造」を行われているCETという試み。
狙った場所が、日本橋、神田、馬喰町、横山町、人形町、八丁堀といったかつての東京の中心部であった東側エリアを、デザイン・建築・アートの点から再生させた事は、賢いし、面白いと思いましたね。
交通の便がよく、家賃も安いのに、工夫が凝らされていて住む空間を楽しめる。
大前さんのいう「なんちゃって自由が丘」な雰囲気を十分にだせるまさに狙いどころの開発地域ですよね。(・ω・)/
アートな視点で作られている建築物は、本当に見ているとわくわくします。
どーしても管理が仕事なので、生活面に目が行ってしまうんですが(笑)
屋上にプールやバーのあるオフィス、オフィス内にビリヤードや、ダーツなどの空間があるスペース、カフェみたいな通常のオフィスとは一線を画すデザインのあるオフィスetc・・・・。
今は情報発信にお金のかからない時代。
通常の不動産屋さんでの、物件を探すよりも視点を変えて物件をまた再考してみることもおすすめします。
新築高級高層マンションがあなたの人生にとって本当に、満足のいくものなのか?
工夫次第で住む空間はだいぶ豊かになるのだといういい成功例だなぁと。
自分のやっている物件もこんな遊び心を持たせて見たいですね。
- 東京R不動産
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