新潟の生活にも大分慣れてきました。


ルームメイト、指導教官ともに恵まれて、MT車の運転が楽しくなってきました(笑)


しかし、運動をあまりしない、かつ、ご飯がおいしい!!ので太りそうです(泣)


流石、新潟。


まじで白米がおいしいんですよ。


来た日から、特に新潟だからと意識していなくて、夕ご飯の時に、「ご飯がおいしいなぁ」と発見し、ちょっと初日からプチ幸せを体感できました(笑)


時間のあるときに、散歩をしたのですけど、海沿いでちょっと都心からはなれている街を歩いていると、この前紹介した大前さんの本の影響もあり、http://ameblo.jp/matius/entry-10009316219.html 、新潟だけでなく、地方の活用しきれていない土地が泣いてるように見えました。


お墓がしきりもなく放置され、一軒屋もほとんと施設以外は、木の古い家。


コンビニも一応あるし、生活に必要なものは車があれば手に入りますので、そこまで不便ではないのですが、駅周辺でも、マンションはあまり見えず、地震が来たら倒壊してしまう家が多かったのが気がかりです。


田舎だからしょうがないし、田舎には田舎のよさがあるといってしまえば、それまでですが、人が集まらない→経済活動が盛んにならない→古いままで生活が改善されないというのは、もったいないと思います。


私は、元々オランダ、ドイツに住んでいたので、日本の田舎の住宅状況に凄い違和感を覚えます。


ヨーロッパ特にオランダでは、地震はありませんが、街は整備され、お墓が放置されたり、ぼろぼろの幽霊屋敷がある場所なんてそうはありません。


地方自治が、完全に東京から採算独立、健全な競争社会を作らないと、日本の田舎の景観はよくはならないな。とちょっと思いました。


根深い難しい問題ですけど・・・。


地方自治はどんどん進展していってほしいですね。地域毎に特色いかして経済盛り上げていかないと!