さて解答です。
この場面、正解は「7五銀」としたいと思います。
というのも、7三歩なりからの殺到は時期尚早ではないか?と思われるからです。まあ、詳しくは考えていませんけども(笑)。
この図で学んで欲しかったのは、7五銀のように、「引くべきとこは引く冷静さ」です。自重するとこはしなければならない。
ここが将棋と人生と似てるとこです。
攻めれば攻めるほどいいわけではないんですね。
無理して攻めると、簡単に受けられ、指しきりとなります。単に玉砕となるんですね。
これが初心者同士ならいいんです。結構、相手も受け間違いをしますからね。
けど、受けきって勝つことを知ってる相手だと勝てません。
基本的に、攻めて勝つというのは、相手が受け間違いをしないと勝てません。
・・と思います。
で、将棋が上達すればするほど、受け重視の戦い方になってくるんですね。
とにかく自分が攻めるより相手に攻めさせないことを先ず考えるんです。
野球で言えば、巨人が大砲ばかり揃えているのに優勝出来ないのは守りが甘いからです。
打てなくても点を取られなければ負けないのですから。
だから中日は強い。
要は、凄いバッターを揃えるよりも、完璧に打たれない投手を集めた方が勝てます。
ダルビッシュが何人もいたら、そのチームは強いでしょうね。
といいつつ、巨人ファンの風です。優勝してください(´-ω-`)
サッカーも同じです。ストライカーを集めるより、鉄壁のキーパーがいれば負けません。
ということで、将棋も完璧なディフェンスをすれば勝てるものです。
まっ、どんな守りをも崩すストライカーが入れば、攻めもいいんですがね。
将棋の性質上、まず攻めた方が駒を損するというとこがミソなんです。
そのうち気づくと思いますので、この辺りの説明は、受け流していただいて結構です。
受け流し・・。受けの極意ですね(笑)。
