先月11月の弊社が関わったオンライン配信関連の仕事は、数えたら18件ありました。内、MCとしての参加が1件。それ以外のほとんどが、ハイブリッドイベント(リアル×オンライン)のサポート業務でした。


今後も、チームメンバーのスキルの強化を図ると共に、バックオフィスの増強にも努めて参ります。来年中に、月の配信関連事業の受注数を5倍にすることが必達目標です。


我々ファイオンは、「誰一人取り残さないイベントの実現」を目指しています。それは、リアルイベントの出役と裏方、そして、オンラインイベントの出役と裏方、それら全てを経験してきたマティログの使命でもあると考えています。


具体的には、以下の3つのルールを掲げています。


 本会場参加できない登壇者・観客を取り残さない。

 オンライン参加できない登壇者・観客を取り残さない。

 リアルタイムで参加できない登壇者・観客を取り残さない。


人気講師になればなるほど、リアル会場での登壇が難しくなりますが、我々はその問題をすぐに解決できます。()


そして、どんなにオンラインイベントが便利であることが証明されても「リアルの交流が一番だと主張する人々」は、あと2030年はいなくならないでしょう。そういう人たちも我々は決して取り残しません。()


さらに、そのイベント(セミナーやシンポジウムなども含む)に興味はあるが、どうしてもその開催日時に参加することが難しいという人たちへは、本番の配信動画をアーカイブとして再配信することで、好きなタイミングで当日の臨場感を体験することが可能になります。()


今後は、他の「イベント企画・運営」の事業者さんたちとも連携し、弊社が最も得意とする、「ハイクオリティなオンライン配信のノウハウ」を惜しみなく提供することで、双方の持続的発展に貢献して参りたいと思います。


これからも、我々ファイオンは、ハイブリッドイベントのサポートを通じ、最先端の知識が格差無く行き渡る社会の実現を目指します。


2021.12.1

ファイオン 北嶋友暁