「LOCAL CULTURE CONFERENCE in 能代
〜地域の心に火をつける〜」
今回も、とても為になる内容で、学びの多い充実した時間となりました。
前回同様、弊社は、「会場設営」並びに「配信オペレーション」を担当させていただきました。
登壇者7人中2人がリモート登壇となり、Zoomを繋いで行う、スーパーハイブリッド形式のカンファレンスとなりました。
今回は、同業の仲間2人と、弊社スタッフ1人の計4人体制で布陣を組みました。
オンラインとオフラインで、音声の組み方を分けるスペシャリストM氏と、2台のカメラを同時に操るプロフェッショナルK氏、そして、何が起こるか分からないイベントには欠かせない「パシリ」テーターR。3人とも見事な活躍ぶりでした。心から感謝しています。
最新のビデオスイッチャー「V-8HD」も導入し、超一流のファシリテーター、パネリストのみなさんが繰り広げる、スピーディーなトーク展開にも着いていけるよう準備しました。
おかげさまで、なんとか役目は果たせのではないかと自負しております。
関係者の皆様、今回の会場となりましたプラザ都の皆様、オフライン/オンラインでご参加いただいたみなさま、そして、様々な面でサポートとアドバイスをくださった諸先輩方、本当にありがとうございました。
これからの「街づくり」や「地域プロデュース」を考える中で、「人と人との繋がり」や「知識と知識の融合」は今よりもさらに重要になるでしょう。それと同時に、ハイブリッド形式で行う今回のようなカンファレンスも益々必要とされることでしょう。
「熱い思い」さえあれば、リモートで登壇も参加もできる。DXとは、「体験のあり方そのもの」を変えることだと私は考えています。そして、今こそまさに、最大のチャンスです。
佐藤先輩、今回も貴重な機会を与えていただき誠にありがとうございました。さらにパワーアップして、あらゆるシチュエーションを想定し、次回の開催に備えます!