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僕の大好きな山 森山。
五城目町のシンボルとして親しまれている山です。

8月15日、
お墓参りで、三ヶ所を回りました。

途中立ち寄ったのが、、

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道の駅 五城目「悠紀の国」

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広大な駐車場に、、

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綺麗な休憩スペース。

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アリちゃんも休んでました。

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父親が、木苺ソフトクリームを買ってくれました。ちなみに木苺(キイチゴ)は、五城目町の新しい特産品です。

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最近、facebookにハマっているらしく、味わう暇がないくらい自撮りしまくってました。
(「撮ってあげようか」とは決して言いますまい。)

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何の前触れもなく、父は僕を、ある場所に連れて行きます。そこは、、

父の実父、つまり、僕の祖父の生家。
初めて来ました。
相当立派なお家でした。

おじいちゃんが子供のころ眺めていた森山は、きっとこんな感じだったんだろうなぁ。

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8月15日、それは、戦争が終わった日。

戦争によって失われた命もあれば、
戦争がなければ誕生しなかった命もあります。

自分の命のルーツを考える際、いつも突き当たる問題です。

「戦争は決して繰り返してはならない」
今、我々の多くがそう考えているのは、実際に戦争を通じて本当に悲惨な体験をしたからであり、言い換えるなら、戦争を体験しなければ、この結論には至れなかったということになるでしょう。
さらに僕自身の場合、先の大戦が起こらなければ、「戦争は決して繰り返してはならない」と考えている自分自身を存在せしめることも叶わなかったということになるわけです。とても複雑な心境です。

古代ローマの諺にあります。
「歴史は繰り返す」

これを現実のものとしないためにも、今日の平和は、多くの先人たちの犠牲の上に成り立っているのだということを、決して忘れてはなりません。

生前、祖父からは本当に可愛がってもらった記憶があります。「僕の肉眼を通して、おじいちゃんも今この田園風景を見ている」そんな錯覚に陥りました。

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30分程滞在し、帰り際、現在の家主さん(とっても快活な方でした)がお米をくれました。
おじいちゃんが子供の頃食べてた味、楽しみです。ありがとうございます。

それにしてもこの日は、、、

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すったげ暑かった!!!!!

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こんな物騒な内容の看板が出てたけど、
この暑さで、熊たちも活動を控えてたのかな。
結果オーライ。

この日のお墓参り巡りは無事終了。
今あるこの命は、ご先祖様たちとの繋がりがあればこそ。これからも、先祖供養を大切にしましょう。

そうして、
命は続いていきます。

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He is our "Hero".