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秋田市の繁華街 川反の一角に、
創業60年以上の老舗の鰻屋がある。

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その名も、
「横田屋(よこたや)」

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11時のオープンと同時に、一組目の客として入店。旭川沿いの窓際のソファ席に通されました。

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ふと、川に視線をやると、、

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魚影の群れが!
鯉かな? それとも、もしかして、、鰻!?

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うな重が出来上がるまで、
うなぎの骨せんべいで間をつなぐモエちん。
お腹の赤ちゃんにも、届け、カルシウム!!

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プカプカ煙を吹かしている、つもり、
らしいです。。
(※ ニコチンは含まれていない為、身体に害はありません。ご安心ください)

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僕は、うな肝で、
練習!!

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ウ「ナ」ッティーーー!!!

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うな重は、僕が「松」(蒲焼き3枚)で、モエちんは「竹」(蒲焼き2枚)を注文。

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では、
いただきます!!

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備長炭の遠赤外線で、ふんわりと焼かれている。
煙が程よくうなぎにかかり、薫り高い蒲焼きに仕上がっている。
タレは、創業以来60年注ぎ足して使っているそうだ。この熟成した旨味の効いたタレが、主張し過ぎることなく、鰻そのものの味、素材の旨みを引き出している。まるで、あくまで脇役に徹するベテラン俳優のようだ。

お米マイスターが直接産地まで行って仕入れているというご飯がまた旨い。ササニシキ、ひとめぼれ、あきたこまちをバランス良くブレンドしているそうだ。うなぎとの相性が見事である!

上品で深みのあるお吸い物も美味なり。

ふと、ポスターに目をやると、
こう書いてある。

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串打ち三年、
裂き八年、
焼きは一生。

職人の道に、終わりはない。

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そして、デザートは、
和三盆アイスにほうじ茶プリン。

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満足満足、まんぽこりん!
ごちそうさまでした(⌒▽⌒)

秋田市で、
鰻本来の味を楽しみたいなら、
「横田屋」です。