近所のインド料理屋 ラクスミ。
本格インドカレーを食べるならばココと決めている。土日だろうが平日だろが、ランチタイムはいつも行列ができている。僕が唯一並んででも入りたい店だ。
僕はいつものシーフードカレーを、モエちんは、豆カレーを注文。辛さは、モエちんが甘口、ぼくは普段であれば中辛と辛口の中間の辛さで注文するのだが、今日は辛口にチャレンジ!
待つこと7~8分。。
シーフードカレー・辛口!
豆カレー・甘口!
相変わらず、ナンがデカい!
ディップ&イート!
カレーのみでも、
睨みつけてからの、
イート&ゴーイング・トゥ・ヘブン
ラクスクスミ
「私のラッシーあげる♡」
意識よ、戻れーーー!!
復活!!
そういえば、辛口を頼むとき店員が、「ココノカラクチハホントニカライヨ」と言ってた。
「インド人、嘘つかない」というのは、ホントだった。
帰り際、20代後半くらいの、ヨガインストラクターとかやってそうな女性が入店し、「ここいいかしら?」と4人掛けのテーブル席に一人で座り、その直後、メニューも見ずに、「ミックスカレー、燃える辛口で。」と注文した。
僕とモエちんは思わず目を合わせた。
(燃える辛口って、なんだ!?
辛口の上の激辛のそのまた上の辛さがあるとか?)
瞬時にいろんなことを考えた。
兎に角、辛口よりも相当辛いのであろうということは、その女性が見るからに相当通いつめている常連客で、普通の辛さには物足りず、刺激への欲求がエスカレートしているに違いないという僕の勝手な想像と、ヨガをやっている人はやたらと新陳代謝に拘りスパイスをやたらと摂取したがるという、これまた僕の勝手な偏見から、容易に推察できた。
それから僕たちは、その女性がどんな様子で「燃える辛口のミックスカレー」を食べるのかを見ずに、店を後にした。
今このブログを書いていて、やっと謎が解けた。
真実はいつも、目の前にある。
3枚目の写真を見よ。