一緒に働いている先生から
素敵な本を紹介してもらいました
今オリンピックだけど
保育園に限らずですが
運動会などで「勝負を楽しむ」という
教育的目的も実はあります
勝ち負けのない競技でいいじゃないか
そんな意見も色々ありますが
「勝負」があるというのは
この世の事実でもあります
勝負を通して
学ぶもの味わうもの
そんなことがあるのも
この世の事実でもあります
いろんな背景のある子どもたちを
一つの集団で関わるとき
そんな場面に
とっても大切なことが書かれているのが
考えるとき大切なことは
今ある大人側(自分)の視点に気づくこと
一緒に頑張ったからワーイって
今はなっているけど
本当は勝てたのに・・・て
思う子がいるのもなんとなく感じて
確かに、存分にヤッター!を
感じさせたやりたいという思いもあって・・・
そのための
競技の工夫ってあるのかな?
ハンディのある子どもたちには
どんなサポート方法があるかな?
私も
(゚-゚;)ウーンと悩んでいました
工夫やサポートか~
ん、でも、待てよ、
私たちは保育を通して
何を子どもたちに伝えたいのかな?
子どもたちが
これから生きていく上で
人生の糧と出来るような体験って
どんなことだろう?
その子達は
どうしたいんだろう?
こども病院勤務の時
子どもたちがお互いをまるごと受け止め
仲良くなっていく様を見ていた記憶が
よみがえってきて
うん、
子どもたちに
任せていいんかもな~
自分たちで決めて行く過程で
みんなで一丸となるってどういうこと?を
体験体感体得
つまり感覚で学ぶだろうな~とか
結果はどうであれ
一丸となって取り組んだ後の感動は
人生の糧になりそうだ
「一番!やったー!」
「やった!みんなでやりきった!」は
同じ路線だけど
学ぶことの深みが違うのかなぁ~
「子どもの満足感を満たす」
って意味では同じだね
もちろんその時の
人的環境としての
大人の役割は大きいだろうけど
そうだな~
個人的解釈では
黒子であること
裁判官でないこと
教師でないこと
あたりの役割かな・・・
こういう悩みが
とっても多くのことを学ばせてくれる機会なんだと思うと
保育の世界って
本当に面白くって深くって
神聖だってわかる
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