無事
卒業式を迎えました
15歳か・・・
中学3年は色々ありました
大事な3年生で
支援学級の先生が交代になってしまい
苦手なタイプで
リズム感の合わないの先生に・・・
受験の大事な年に
親子で踏ん張るしかないねと
話し合ったことも・・・
でも
交流級の担任の先生が
親子の悲鳴を察知して下さって
他の先生に相談をして下さったのがきっかけで
教頭先生までもが
私たちの話を真摯に傾聴してくださり
「まずは子ども1号の教育環境を守ります」と
支援学級からほぼ交流級での授業に移行
一般の授業ではトラウマが・・・
「合理的配慮を必ずやります、安心して下さい」と
本当にそのようにして頂いた
おかげで問題なく過ごせ
支援級の前担任も
忙しい中要所要所で傾聴して下さり
親子の不安もずいぶんと救われた
こども1号
何も言わないけど
卒業式での先生の振る舞いを見ていて
あ~
この1年辛かっただろうなと
かーさんはしみじみと感じていた
なのに
支援級での終わりの会の一言挨拶で
「先生スミマセンでした」と
ガタガタと体を震わせ泣きながら
謝罪するこども1号
それに対して支援級の現担任
帰り際に寄ってきて
「おかあさん、泣けましたよ、感動しました!!」
「そうですか・・・」
そのノリに私もついていけない・・・
「お世話になりました」
その場を早々に立ち去る
かーさんの心の声
私の心は引き裂かれそうでした
先生は悪い人ではない
だけど自分にとっては辛い人だった
だから素っ気ない態度を取ってしまった
それは唯一出来る「回避」だった
だけどその態度に罪悪感をずっと抱き
ココロを痛めていたのだろう
それが最後の挨拶になった
それに対して
「感動しました!!!」と
嬉しそうに感想を述べる先生
あなたは何も気が付いてない
ただただ
ココロの痛みが響いて
泣けてしまった
でも
その後私にも手紙が届いたこども1号から
手を離す瞬間(とき)がきた
そう、私も何も気が付いていない
しばらく涙が止まらなかった
私のための卒業式だったのかもしれない
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