前回紹介した

保育所看護職者が

必要としている支援に関する1考察

(2020)

https://core.ac.uk/download/pdf/328006576.pdf

 

ここで

「保育所で

看護師が働くに当たって必要な事」の

4項目の中に

 

「保育園看護職者として専門性発揮できる職場」

「保育所看護職としての専門性の確立」

という2項目が入っています

 

何回も書いているけど

保育園看護師は

▼保育要員として位置づけられている

▼クラス担任をしている

▼緊急時に担任をしているので対応出来ない

▼季節に合わせた健康教育をしたいが出来ない

▼地域に向けた健康教育をしてみたいが保育士として過ごしているから出来ない

等の現実があり

 

これらが出来るためには

▼フリー配置や単独配置

▼保育園看護師の複数配置の必要性

と、この研究では報告されています

 

そだね

理想的だね

 

ただ

保育園看護師かーさん

養護教諭もお勉強してきたけど

 

もう何十年も前から

ず~~~と

養護教諭の複数配置って言ってたけど

今も大して変わってないな・・・

(゚-゚;)ウーン

 

保育園も

今の保育士さんの不足具合からでは

 

看護師を

単独配置で活用しようなんて

保育士さんが潤わない限り

まずないのではないか?と想像できます

 

でも・・・これを

逆手にとって考えてみたら

 

共に保育に携わりながら

内部協働という形で働くスタイルこそ

 

保育園看護師の独自性であるとも

考えられるわけですよね

 

ここは

活かせないはずがないって

思えてなりません

 

先行研究より

協働としての難しさは

ほぼ連携の困難さであり

 

ここで何かを見いだせれば

連携協働の今一番求められているものを

発見できるはず!

 

しかし

そこに至るには

これまでの看護師の当たり前を

打ち崩す必要もあるように感じています

 

というか

打ち砕かれまくって

今があるわけですが

(;´∀`)

 

保育園看護師の独自性は

その「アセスメント」に出る

のではないか?と思い始めています

 

そして

教育・福祉・医療

多角的な方向から考えられる視点と

 

医療モデルで教育されてきた

自分自身の常識を打ち崩しつつ

 

さまざまな専門職の専門性を

活かし合うことの出来る

技術(プラン)に出るのではないか?

 

これは

保育園看護師の専門性に

なるのではないか?と

 

仮説仮説

((o(´∀`)o))ワクワク

 

次回

また深めてみましょう

 

 

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