担任の言っていること
それ事実？
それ目視したの？
それ状況確認できたの？
それとも担任の
希望的解釈なわけ？
のつづきです
担任とは話ができないと思ったので
校長先生に面談を希望しました
なぜ
校長先生と話をしようと思ったのか
それも全部子どもに話をします
けんかをしに行くのではないよ
先生を管理する人の話を聞けば
私たちの言いたいことを
理解してくれる集団かどうかは分かる
理解してくれる人は
必ずいるはずだから行動するよ
内容はこんなだけど
OK？？？
□子ども２号
いいよ
いつもなら嫌っていうのに
今回は何かしらの覚悟もあるんだねと
母は思う
校長先生と面談
いじめを取りだたして
何かを言っているのではない
それを問題にしようとも思っていないと
問題がずれないように先に話す
彼がいじめられていると
感じている事柄が何なのか
学校生活を通して
観察してほしいと伝えているだけ
担任の先生は
クラスでいじめとか言われるのも嫌だろうし
自己防衛もあってか
今回の話を聞いて
一人で下校しているかわいそうな子ども２号に
素晴らしい子どもが配慮していることが
こども２号の負担になっているとか
学校に来るのが不安だ
・・・という解釈のされ方をしておられて
根本的な
問題の受け取り間違えがあると
事実は事実でなくなるし観察はゆがむ
親も安心して
学校へ送り出すことが出来ない
指導って何を指導するんでしょう？
見守るって何を見守るんでしょう？
受け止め方で
すべてが変わってくると思っています
いじめられていると感じるということは
日々の中でその事柄が
繰り返されているということです
だから観察したら
何かが分かるはずだから
それを見ていて欲しいと希望しています
そして学校でよくやる
こどもに
どうなの？って
事実確認をするのではなく
担任が
大人の目で現場をみて
その場で声をかけることは出来ないだろうか？
というお話をしているのですが？と
状況によっては
その事柄について
子どもに説明してやることも出来るし
もしかしたら
相手は楽しいおふざけが
彼にとっては苦痛になっているということも
人生では往々にしてある
それに
子どもたち自身が気づける環境作りは
その場に大人がどう存在しているかに
関わってくるから
今回の件は
人生においては
非常に重要な学びだから
いじめがどうこうではなく
双方の学びの場になるように
学びの環境として
大人に存在していてもらいたい
そして
先生の解釈はいらないので
事実だけを
教えてもらいたい
家で
親子でまた色々と相談して
どうしたらいいかを考えていく機会に
していくつもりです
担任には
話の意味が通じなかったようで
校長先生に相談に上がりましたと話す
校長先生
ずっとずっとうなずいて
話を聞かれていた
さすがやな
めちゃくちゃ
親の話を聞いてますという雰囲気が
親の心をめちゃ安心感で
包み込んでくれていた
プロ級の技やね
わざとらしさもなにもなくごく自然に
さすが校長先生と
思ったかーさんであった
(ღ*ˇᴗˇ*)｡o♡
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