連載になっています
いろんな視点を考え合っています
何が正しいというものではなく
いろんな視点があるということを
「ただ観る」という作業です
事例問題は
はじめの連載に書かれています
⁎ˇ◡ˇ⁎ミニククテゴメンネ
■そこにどんな子どもの表現が隠されているのか?
Facebookで貴重な意見を頂きました
こどもの行動を
「いい」「わるい」のジャッジでしか見ていない人は
目の前に繰り広げられている光景と行動を
「こどもがそれで何を表現しようとしているのか?」
という視点で考えることをしません
出来ないのです
いつも「ジャッジ」の世界観の中にいる人にありがちですが
実は私たちは大人になる過程で
ジャッジの世界観に埋もれて生きていきます
誰しもが
その世界観に無意識にいると考える方が
普通なのです
だから自分自身で
その傾向を意識できているかどうかは大きい
このような視点はやはり
聞かされ
学ばされ
訓練されなければならない点です
■子どもが先生の名前を覚えていない
学童保育では「~せん!」と
子どもたちが親しみを込めて
先生の事を呼んでいました
今回の件では
下の子は「おばさんが~」
名前は「しらん!」
ここから考えられるのは
信頼関係がないってことですよね
信頼関係のない人に叱られても
何も響かないのは
当然のことかもしれないし
ちがう意味で響くことがある
■自尊心を傷つけられている
違う意味で響くとは・・・これです、自尊心
こっちは親としては非常に辛い
実はこんなことも言っていました
子□お母さん?暴力とプロレスは違うよね?
母□うんそうだね、お母さんは違うと思っているね
○くんがその現場を見て遊びじゃないって感じたん?
子□うん
母□うん、それならそれは暴力だったんじゃないかな
自分の感覚を信じていいんじゃないかな?
子□何人も泣いていたし、だからやめさせてって
止めてって頼んだのに
そんなん止めないでいいって止めてくれなかった
なのに関係ないことでうだうだ言ってくる、もういやだ
子どもの話を聞く
ということを「日常的にしていない」ようなので
これは子どもを対等に扱っていないことと同じ
そして子どもが納得していない中で
頭ごなしに怒られる
家で文句言いながらも
何とか学童に行っていた下の子
今回は学童で涙が止められなかった
自尊心を傷つけられている
少し限界なのかも・・・と
想像されると分析しました
その他
人間ですし人の親なので
個人的に攻撃するような気持ちがわき上がる
そんな感情もありましたが
大事なのは
学童保育が子どもにとって安心安全な場であること
わが子にとって
生活が安心安全であることです
その後の大人の対応について
今後話を進めますが
今の結論を言うと・・・・
学童はやめようかな?と
親子で話し合っています
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