連載になっています
前回事例問題になっていました
(ღ˘⌣˘)
みなさんはどんなところに気がつかれましたか？
いろんな視点があると思うんですよ～
本当に
学校で起こることは
すべて学びの体験ですね～
(^u^;)ﾊｧﾊｧｾﾞｪｾﾞｪ…
第３者が考えること
当事者の親が考えること
支援者側が考えること
子ども自身が考えること
いろんな視点があると思うんですよ
いろんな視点があるということを「知ること」と「共有できる」こと
それは保育園看護師かーさんが大切にしていることのひとつです
ということで事例問題風にしてみました
「いい」「わるい」ではないんです
二元論を超えること
⁎ˇ◡ˇ⁎
私が考えた事を紹介します
■事実は何か？
「主任に暴言を吐いた」というくだりありましたね
「暴言」って解釈ですよね
その方（先生）の解釈です
解釈は「その方（先生）の世界観の中」で起こります
つまりその方の価値観の中で起こるんです
よくフィルターを介して見ているってやつね
だから事実を大きくゆがめるんで気をつけます
■この方（先生）の理由らしき「主任に」の連呼
「主任」に暴言を吐いたので・・・主任って何回か言われたんですよ
子どもにとって「主任かどうか」は
ほとんどの場合、関係がないでしょうね
そこにあるのは「人間関係」「関係性」だけです
だからどんな状況の中で「うるせー」なのか
どんな関係性の中での「うるせー」なのか
それによってその言葉が暴言なのかどうかは異なります
だから詳しい状況を聞きたいと思いました
■この方（先生）のいう「暴言を」吐いた理由を聞いてない
理由を聞かずに叱る
時と場合により理由などを聞く前に叱ることがあるのは
当然にみなさまが御理解しているとして話を進めますよ
あたりまえの部分ね(^^)v
これ結構日常にありふれています
とくに相手が子どもの時
「こどもはわかってないから」
「こどもはわからないから」
と思っている大人に多いです
そしてその場合叱る理由は
「大人の持っている価値観」から生まれます
最近ストレートすぎかもしれませんが
ストレートにいきますよ
その価値観「こどもに必要ない」ですから
丁度この本を読んでいました
一文を紹介します
出来た親は有益な方法で子どもの攻撃性を上手く引き出し上手くそらせる
子どもも怒りを感じさせること
そして何に起こっているのかをこどもが理解出来るように助けることで
そうするのだ・・・・ここまで
２歳の子どもでも
状況を説明して
「自分は怒っている」ことを理解し
その思いを共有してもらえば
その攻撃性を「自分で鎮める」ことが出来
どんな風に交渉するか（貸してって言うとか）を
考えられるようになります
大人の価値観は
こどもの「生きる力」育てる上で
いらないです
めちゃ長くなった！
まだあるけど
つづきはまた
保育園看護師かーさんが
この後どう動いたかも
ほとんどLive状態（現在進行形）でお伝えします
感情的にならずに
信頼関係を壊さずに動くにはいい対策
σ(ﾟ∀ﾟ )ｵﾚのこと
+o｡｡o+ﾟ♡ﾟ+o｡｡o+ﾟ♡ﾟ+o｡｡o+ﾟ♡ﾟ+o｡｡o+ﾟ
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