保育園看護師かーさん
保育園で求められている仕事は
保育士業務と雑用です
うちは担当制なので
とくに生活行為に関しては
担当が責任を持って行います
私はクラスの中の
フリー業務も兼ねてることが多いので
担当の子どもの生活行為を
他の先生に委託し
フリー業務を主体に動くように
求められることも
多くありました
それは
遊びの中でもフォローはできるからと
そんなの大丈夫とのことだったけど
そうなの？と
とりあえず動いていたけれど
途中入園で
園児数が増えて
久しぶりに
クラスに位置付いて
担当の子どもたちの生活行為を
担当すると
やはり
あそびの時には見えない
こどもの姿というのが見えてきました
「あそびで発達」というのが
私が副業としているところの生業ですが
私の見解としては
「生活行為の自立に向けて」
という関わりと
それを支える
「遊びでの関わり」は
同時進行がとても大事です
生活行為のわかりやすさ
生活習慣の伝え方
それぞれの子どもの押さえどころという
大人の関わり方と
子ども自身が
違いや気づきという
発達の手がかりをつかむ
発達の土台を育むあそび
が必要になります
雑用だからこそ
いつも全体を見ている
大人の動きに見通しがない
という理由もあったけど
タイムラグがあるからこそ
子どもの育ちが可視化されやすい
遊びを加えるだけで
ぐんと成長を見せてくれたりして
遊びと発達を
どれだけつなげられて
保育しているか？など
ここが
共通理解されていないと
子どもの情報共有は
なされないのよね
この感覚
保育現場では
なかなか伝わらない部分なんだけど
ま、
すべてが学び
いいやつはパクる
ないやつはまず自ら実践
意図的な質問という名のディスカッション
チーム保育
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