異職種は「違うもの」
だから
人間の心理としては
「違うもの」は不安だから
避けたいとか
拒否感があるとか
親和性がないとか
そういうのは当たり前の反応ですね
保育園で
一匹オオカミの保育園看護師
ポイントは
違う畑で
専門性をどう活かすか？
結局は
「違う」を活かす！
新しい視点が生まれること
相乗効果が体感できること
相互作用でともに学び合えること
これらは
人的環境といわれるもので
結果的には
子どもの環境が良質になり
子どもの健やかな育ちへと
還元されていくもの
ですね
保育所保育指針が
２０１７年に告示されて
「養護と教育が一体となった保育」が
強調されてます
http://www.z-hoikushikai.com/about/siryobox/book/hoikutoha.pdf
養護とは
「生命の保持及び情緒の安定のための配慮や働きかけ」
という定義です
小児看護学
母子保健学
小児発達心理学などなど
看護学と共通性があります
「養護も教育のひとつですよ」というのは
生活そのものが学び
ということ
ですよね
おむつ交換ひとつの中にも
学びがある
ということですね
保育学も
看護学も
共通性はいっぱいありますが
発想と視点と
アセスメントとアプローチの仕方は
違います
違いを知らないと
お互いに分かり易いように
話し合う事は
出来ません
自分がやっていることを
誰にでもわかりいやすいように
説明できること
そこで
私がまず始めにチャレンジしたこと
それは
「共通言語をさがす」
でした
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