保育園看護師で
発達支援も視野に入れつつ
保健活動もしています
保健活動は
長年の小児臨床とICUでの臨床経験が
非常に役に立っていますが
基本的には
保育業務を期待され
ほぼどっぷりと保育に入っています
ここで
保育園看護師として
どう考えているのかというと
保育に限らず教育に関して
生物学的な視点から
子どもたちを観察している
そしてそこからアプローチしている
この点が保育士さんとは大きく異なる
保育園看護師としての専門性だと考え
日常業務を行っています
そしてその視点から
協働者として
子どもの最善の利益の保障に
貢献したいと考えています
一人職場の一匹オオカミですが
を目指して動いています
時々開催する地域保健活動の一環としての
「母と子の保健室」での
小さなお勉強会は
脳の発達こと
ココロの成り立ち
発達のピラミッドなどの
心と体のつながりを学習しています
乳幼児期は
重要な脳の部分も育てている
保育園で
脳を育ってているという
感覚はないけど
長時間
生活の場として過ごす保育園は
虐待と同じで
悪質な環境下にあれば
脳への影響は同じようにあるだろうと
考えています
なんとなく
経験で分かっていることを
言葉で説明できること
これは
専門職としては必須
ルチーンでやっている毎年の保育の流れも
それは発達のどこを狙っているのか
何に向けてやっているのか
言葉で説明できないとき
単に「大人が動きやすいため」
という理由が
隠れていることが多い
いつも直球勝負で
地雷を踏んでいる
保育園看護師であった
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