私は今はもう
子どもの事を
学校に理解してもらうことを期待していない
学校は
発達障害を理解していない人たちの中で
どうやって生きていったら良いのかを
親子共に学ぶ場所だと思っている
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以前に通級の保護者会で
福岡こども短期大学
こども教育学科 武部愛子先生の
お話がありました
テーマは
子どもを育む家庭
子どもに教える学校
内容は
「学校は社会の縮図です」という話でした
まさに！と納得したので
かーさんの試行錯誤も合わせて
書いてみようと思います
こどもが
幼少期もしくは
小学校低学年においては
やはり先生と呼ばれる人達の存在は大きいので
こどもの生活面での要望や希望
そして配慮のお願いを
出来うる限り具体的に説明して
出来る範囲でお願いすることもありました
でも
毎年話しても
やっぱり毎年
同じ話をしないといけない
うちの地域は
小学校なら年末ごろに
保護者面談があるんだけど
「お子様のこんな時は
こんな体調やこんな気持ちの時なんだなと
最近お子様の感じがつかめるようになりました」って言われることが多くて
■かーさんの心の声
「え？？今１２月ですけど？」
もうあと実質３ヶ月くらいしかないけど？？
・・・のパターンが毎度（ｉДｉ）
そして
毎年のクラス替え
子どものためのクラス替えか
先生のためのクラス替えか
ほんと理解出来ない
そんなこんなで
小学校中学年から高学年になって
かーさんは腹をくくった
短期記憶と実行機能が苦手分野のうちの子
それを相手にかーさん
どこまで遠隔操作ができるか「やる！」
先生には期待しない
親子でやり抜くしかない！！
(´▽｀*)ｱﾊﾊ
喧嘩売ってるんじゃないですよ
学校は
「教える」ところ
理解して支えるところではないんですよ
私は育つのを支えたいし育みたい
うちは遠隔操作だと失敗だらけ
それやってます！ってだけ宣言しておいて
無駄に叱られない環境は作っておく
何回失敗しても
どんな方法だとできるな？って
子どもと一緒に工夫する
この方法なら覚えててできるか？
この方法なら思い出しやすいか？
この方法なら楽か？
子どもと話す
何百回
何千回
失敗しても
じゃ～どうしたらいいかな？って
考える・・・
を繰り返す
この時の「ヒントの出し方」を
かーさんはめちゃ勉強
社会に出れば
発達障害にかかわらず
発達の事
子どもの事
心の育ち云々は
知らない人の方が断然多い
そういった社会で
「生き抜いていかないといけない」
学校の存在も
その現実社会の
小さな見本だと思って
かーさんは
学校や先生に期待することをやめた
何度も失敗して
かーさんがイライラしてしまって
言わなくていい言葉を
発してしまったり・・・
｡:ﾟ(｡ﾉω＼｡)ﾟ･｡ ｳﾜｧｰﾝ
それは
親子ともにいばらの道以外の
なにものでもない
かーさん自身も小さい頃
自分がやる事に
否定され
避難され
屈辱的な言葉を浴びせられた
その経験は
繰り返される
世代間連鎖
世代間連鎖を解き放つ
私の使命のひとつでもあるそれは
親子ともに
いばらの道を歩みながら
ともに学び合っていくことなんだなと
覚悟をする
学んでても
知ってても
できないその現実と向き合い
今日も毎日反省
σ(^_^;)
+o｡｡o+ﾟ♡ﾟ+o｡｡o+ﾟ♡ﾟ+o｡｡o+ﾟ♡ﾟ+o｡｡o+ﾟ
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