子ども側の問題
放送大学の
教育心理学を学んでいたときは
きちんと明記してありました
自分の授業についてこれないのは
子ども側に問題がある
と考えるのが
教育者の傾向である
かーさんは
子ども側の問題を考える前に
その子どもと自分との関係性を
考える人です
まさに
という経験を
我が子でしたのでちょっとご紹介
「お母さん、あのですね
最近○ちゃん荒れているっていうか
今日はですね
ちょっといじられやすい□ちゃんの
帽子を手の届かないところに隠したりして
ちょっと叱ったんですよ
叱っても態度が悪くて
聞こえてないみたいなんです
家で何かあったのかな?って
何かありましたか?
家ではどんな感じなんかな?と思いまして
お母さんにお話しているんですが
おうちで変わった様子などないですか?」
と学童に迎えに行くなり
お話がありました
ピン!ときました
嫌な先生がいて
話を聞かずに叱るばっかりの先生がいる
その言い方も自分ばっかり悪いみたいな感じで
ひどくて悲しくなる
学童行きたくない
そう話していたのを思い出しました
「分かりました
家ではいつもどおりで
何も変わりはないんですけど
そういった件に関しては
私も厳しいので締め上げます
でもこの子はそんなタイプではないですね
この子にも言い分があるように思いますので
おうちでよくお話をしておきます」
そこへ我が子
ふてぶてしい態度で
しばらくそのやり取りを横で見て
結局あいさつもせず帰りました
小さな反抗ね
かーさんは思いました(笑)
あの人?
「そう」
何か事情があったんやろ?
「うん、本当はね、こういうことがあった
あの先生は聞いてくれないし
いつも自分のせいに全部するだけ」
なるほどね
でもしてはいけないこともあったね
「それは分かってる」
んじゃ大丈夫
お母さんはそんな子じゃないって
知っているからもういいよ
「うん」
起こっている状況は
自分との関係性において起こっている
相手を変えようとするよりも
まずは自分から
子どもの方がまっとうだと
いつも最後には思い至ります
子どもに学べ
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