アサーションのつづきで～す
コミュニケーションスキルを学んで
自分の化けの皮が剥がれる・・・の巻き
シリーズになってます
つづきです
(^O^)/
ええ～ええ～
わたくし
そこに書いてあるとおりでした
人を傷つけるのが怖い＝自分が傷つくのが怖い
でも
この壁はなかなか破れない
恐怖が
心だけでなく
からだにも浸透していて
頭でコントロールしようとすればするほど
先にからだが固まってしまう・・・・
その反応で
恐怖心がさらに舞い上がる
そんな感じでした
(´□｀｡)
今なら
原始反射統合やヨーガ療法で
セルフコントロールできる方法も学んだし
なぜそうなるのかも
ヨーガの智慧から
知ることもできた
でも当時は
そんな知識もなく
自分の心と体の反応に
自分自身が振り回されている状態でした
（ｉДｉ）
このとき
この壁を破ってくれたのは
実は当時の元夫でした
夫婦の間にも
生活の中でやはり
踏み込まないといけなことって
ありますよね・・・
でも
聞きにくいし
正直怖い
嫌がられる？
怒られる？
修復不可能？
おたつく？
追い込む？
そんな妄想がぐるぐるぐるぐる
(@_@)
私のアサーションは
仕事用にと
がむしゃらに勉強されて
なぜか夫に
まず実践されることになりました
ﾍ(ﾟ∀ﾟ*)ﾉ
ちょっと聞いてもいい？？
答えたくなかったら
答えなくてもいいんだけど・・・
意外にも
夫はごく冷静に全く動揺する様子もなく
答えてくれました
聞いてくれるんだ
動揺しないんだ
冷静に答えてくれるんだ
何も怖いことなんかないんだ
これは私にとっては衝撃的な体験だったのです
そう・・・私はそれまで
深刻な話を
冷静に落ち着いて聞いてもらい
否定されることなく
ジャッジされることなく
話を聞いてもらったと感じた記憶が
ほとんどなかった
身内という間柄の近しい人たちからね
こどもは
見放されると
命の危険が及ぶ人たちとの関係性から学ぶことは
本当に大きい
だから
大人になってから
自分が築く家族の中でのこの体験は
私に力と勇気・・・そして
自信をくれました
「私は大丈夫」
この時期と
とってもシンクロなタイミングで
NHKで再放送だったんだけど
地雷除去の慈善活動をしているダイアナ妃の
ドキメンタリー番組をみた
足を失った子どもに
ダイアナ妃が
インタビューするシーンがあったのね
ダイアナさん
撮影の前にこう聞いたんだ
（それも放映されてたんだけど）
「あなたにとって
TVに映されることがつらいのであれば言ってくれる？
いつでも撮影を止めることができるから」と
アサーションって
こういうことなんだって
おふたりのおかげで
私は何かが吹っ切れました
本当に貴重な体験と体感でした
(〃∇〃)
その後
仕事でも
ある意味腹をくくって取り組むことができて
最近評判いいよ・・・と
主任さんにも評価を頂くことができました
でも・・・わたし
何よりも
母親になる前に
この体験ができたことを
今は本当に感謝しています
(*v.v)｡
傷つけまいという心が
相手の存在と意思を
逆に無視することになっていたことに
気づけたこと
子どもの意思と存在を無視しない
これはいまだに課題ですね
習慣はそう易々とは変わらないから
・・・・ね
ダイアナ妃も
遠い存在だけど
私にとってはかけがえのない人
不思議な感覚だけどね
ウルトラマン
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