前回紹介した原始反射は
■緊張性迷路反射(TLR)
■緊張性頸反射
(対称性STNR/非対称性ATNR)
保育園ではまさに
子どもたちは発達の過程にあるので
原始反射をしっかりと使えるような
あそび環境を整えられるという視点が
すべての子どもたちに
あるといいですね
そして
日本伝承遊び「わらべうた」には
案外とそんな要素が
すでにいっぱい含まれているので
いいよ~という話でした
保育の現場では
「今育ちつつあるものを
今育つように環境を整える」というのが専門分野
だと思っている
保育園看護師かーさんです
そんなとき
個々の育ち
つまり個々の子どもの発達段階を知る
そのひとつの手掛かりとして
原始反射が活用できます
また
母と子の保健室は
親子支援を含めているので
大人の方も対象にしています
つまり?
原始反射を
しっかりと使える環境になかったとか
様々な要因で反射が残存してしまった
大人でも(※いつからでも)
この原始反射の動きを取り入れ
楽しく体を動かすことで
体が自由になる
するとココロも自由になる
ということです
原始反射を
強く待ったまま生きる人たちは
勝手にそうなるのを
そうならないように
頑張っている人たちや
努力している人たちが多い
できれば
原始反射をしっかり使って
卒業・統合して発達が進むのがベスト
だから
発達の過程を支える幼児教育現場では
そんなあそびの環境づくりを心がけ
「育ちつつあるものを育つように
(邪魔しない)環境を整える」のが
とっても大事
でも
完璧な世界はないし
いつからでも
土台に戻って
土台を整えるという方法がある
中には
原始反射残存を知って
活かすという視点もある
リンクさせてもらったホームページでも
お困り感は次のような内容でした
大人でも
心当たりがある人は
たくさんいると思います
■身体がフラフラしている(バランス感覚が苦手)
■正しい姿勢が苦しい
■猫背
■距離感がつかみにくい
■スピード感がつかみにくい
■酔いやすい
■全身の協調運動が苦手
■板書が苦手(上見て下見てが辛い)
■でんぐり返し苦手
■転びやすい
■鉄棒が苦手
■短期記憶が苦手
■キャッチボールが苦手
■一斉の指示はわかりにくい など
姿勢ぴん!の声かけでは
姿勢がちゃんとならない
さらに姿勢に気を取られて
勉強や集中ができない
フラフラしてると
ふざけているように思われる
いつも
注意され叱られて
必死にやってもできずに
もっと叱られる子どもたち
それはわかってないからじゃなく
原始反射の残存の可能性も・・・
そんな子どもたちには
あそび(カラダ)から(*^^)v
これを私たちは
体からのアプローチや
身体的アプローチと表現しています
自己肯定感も下げられなくてすむし
楽しく発達できる
+o。。o+゚♡゚+o。。o+゚♡゚+o。。o+゚♡゚+o。。o+゚
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