質問がありました
(*´ω`*)
パニックを起こしているときに
出来ることはありますか?
ここでも紹介したことがありますが
かーさんは仕事の関係上
園児全体のこどもたちに
日常的には関われないので
園庭でパニックを起こしてる子に
その場で関わることもあります
その時は
BBAから脊椎散歩
コアアクティベーションを
実施していました
いずれも
スーッと呼吸がゆっくりになって
気分が落ち着いて
遊びに参加出来るように
なっていきました
でも
パニックをおさめるためにBBAをやる
…という視点は
よーく観察すると
大人側に大きな発見がある
かもしれないですね
「気づき」のチャンスです
( ´艸`)
子ども側からすると
自分の中心を体感的に発見して
我に返るという印象はあります
でも普段から
BBAをやっていると
パニックは減ると思います
(-^□^-)
あくまでもかーさんの
経験知レベルまででの感触ですが
(^^ゞ
まず
パニックを起こすのには
理由が必ずあります
それは基本
「意思の疎通や思いの共有ができなかったとき」
のように思います
言語化すると
~じゃない
~してほしかった
~してほしくなかった
~そうじゃない
~勝手にせんで
~したいの、わからんの!
~こわいの(感覚過敏)
~から離れたいの
私の話を聞いて~~~!!みたいな
うちの保育園は
安田式体育あそびの居関先生が来るんだけど
よく言われてました
「子どもをワープしない」こと
意外と物のように
子どもを勝手に抱っこして移動させたり
子どもの都合は全く考えず
大人の都合だけで
子どもを動かそうとします
声もかけずに
了承も得ずにね
それを「ワープ」と表現しています
子どもに説明なし
承認なしで
何かをさせようとすると
てき面ひっくり返って怒ってます
ヽ(`Д´)ノ
BBAは
身体感覚を通して
大人も子どもともに
その感覚を共有します
やるときは
子どもに合わせて
リズムの早さ加減
力の強さ加減
全部子どもに聞きながら
言葉が話せない子どもは
非言語的コミュニケーションを観察しながら
子どもに合わせて実施します
「子ども主導です」
大事なことは
楽しいこと
気持ちいいこと
「子どもの満足の充足」です
居関先生はその反対語に
「願望の充足」というのも使います
「大人側の願望」を充足させるために
BBAをしても
効果がないことが
実際やってみるとよくわかります
そうこうしている間に
子どもとの間に信頼関係と
阿吽の呼吸というか通じ合える何かが
生まれます
これは
私の勝手な感触ですが
「あんた、わかってるね」
「あんたとは話ができるよ」
(。+・`ω・´)キリッ・・・という
子どものどや顔をよくされます
こどもの上から目線
でも
ここ大事かな~って
思っています
すると
パニックも減ってるし
長引かない感じがあります
+o。。o+゚♡゚+o。。o+゚♡゚+o。。o+゚♡゚+o。。o+゚
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