今日はちょっと真面目な話
(*v.v)。
看護師として臨床にいるとき
「一般の考え方・思い」を忘れないでいようと
常々心がけていました
いつも沢山の子どもたちを
手術などに送り出す仕事を
していたけれど
とかく
看護師の中で勝手に
手術の重さなどで
術前説明などの気負いが変わる
ということが起こる
つまり
「簡単な手術だから大丈夫やろ」
っていう感覚
でも
患者さんや
御家族からしたら
どんなに簡単といわれる手術でも
全身麻酔をかけて
からだにメスを入れることへの
不安や恐怖は同じ
これは
専門分野に居続けることでの
感覚の麻痺
毎日沢山の方を手術に見送る過程で
「これくらい」という感覚に
無意識になってしまう人もいます
専門を
やり続けるからこそ
「一般の人の感じ方」が
理解できくなるのなら
専門家という看板を背負った
専門バカになるんだと自戒しています
専門バカになると
自分の判断基準で自分フィルターを通して
理解することになるので
事実と問題が
すり替わってしまうことが
往々にして起こりえます
自分の中のフィルターを
どこまでクリアにしているか
これは
知っている知識を
一旦脇に置く
手放す
ということでもあります
こどものことは
子ども自身に教えてもらう
お母さんの思いは
お母さんから直接教えてもらう
勝手な憶測・推測
そして勝手な解釈で
共感を振りかざしている人もいますが
共感はそういうモノではありません
これ意外と出来ていない
■裁かないこと
■そこに自分の固定概念を持ち込まないこと
■自己成長力を信じ切ること
■支援者の望む親像に当てはめないこと
発達支援コーチ初級講座では
マインドフルネスもどきを
呼吸のエクササイズに取り入れています
ただただ気づくことの
意味を大事に伝えます
重要なことは
必ず自分は自分が導くという事実です
こどもとて同じこと
子どもも自分自身で自分を導きます
お母さんたちを通して
その先にいる子どもたちに
自分自身の中に
自分を導くものがあることを伝えること
子ども自身の力で
自分の生きたい道を進むことができること
ただただそれだけを
応援しています
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