大島に行ってました!
七夕祭りのあった「中津宮」
七夕の飾りが何とも幻想的☆
そして大島でも木に魅せられる
(-^□^-)
下の段中央は
島全体が宗像大社の沖ノ島
うっすら見えた!
神聖な感覚を味わい感動しました!
☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…
発達支援コーチ上級講座では
とにかく
一緒に楽しむ
一緒に喜ぶ
本気で遊ぶ
を学んだ講座でした
さて
家に帰ってきてから
これ読んでました
宮若市立図書館から来ましたよ
とっても大切なことが
書かれていました
佐々木正美先生は
「子どもが喜ぶことを
してあげましょう」
と書いておられました
アンリ・ワロンという
発達心理学者さんの
言葉を引用されながら
子どもが喜ぶことを
してあげることは
「喜びを分かち合うこと」を
育てることです
・・・と
そして
乳児期後半になると
「喜びを与えてくれる
大人も喜んでいないと楽しくない」
という感覚を持つ
・・・そうです
「悲しみを分かち合う」(思いやり)は
ともに喜びあって
育っていくもの
いけないことをすると
「お母さんが悲しむ」というのが
わかるということ
・・・だそうです
かーさんのざっくり説明だと
叱られる➡こわい➡やめる
ではなく
叱られる➡お母さんが悲しむ➡やめる
究極の信頼関係ですね
(叱る方法も質が違うと思うけど)
これは
保育の現場でも
言えることですね
厳しいことは言いたくない
でも子どもは言うことを聞かない
集団を相手にしますからね
よりワーワーなりますから
大体の場合
こどもにいうことを聞かせようとして
こわい…方向に
行きがちです
先生が悲しむからやめる
という信頼関係は
そんなに簡単ではないですね
愛着形成は
乳幼児期に非常に大切な因子です
愛着障害の根底の部分は
こどもが
自分は親に大切に育てられたと
感じることができるか
こどもが
自分を大切にしてくれた大人がいたと
感じられるかどうか
です
私たちが
「子どものために」と
何をやったかではありません
重要他者と考える先生たちや
私たち支援者の在り方は
後者ですね
あそびで発達支援をしていると
ぐっと子どもとの距離は縮まります
信頼関係が育まれます
信頼関係で
育ち合いたいですね
そして
足りなかったら
「大きくなってからでも追加してあげればいい」と
佐々木先生は書いてました
発達支援コーチも
いつでも再構築・再学習ができることを
体感を通して学べます
こころもそれに応じるように
健やかに育ちます
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