保育園の先生が
壁面作業で
子どもたちのおさかなの中に
タコ混ぜてくれた～～～
( ﾟ∀ﾟ)ｱﾊﾊ八八ﾉヽﾉヽﾉヽﾉ ＼ / ＼/ ＼
☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆
さて
発達支援コーチでは
原始反射というのを扱います
発達支援コーチの
初級講座と中級講座では
ひとつひとつの
原始反射を丁寧に学び
原始反射の特徴や
その残存というのはどんなことか
実生活で
どんなお困り感と
つながっているか
そして
統合遊びの展開と
ビフォーアフターを確認します
上級では
運動発達の順次性から
原始反射を複合的にみていくもの
φ(．． )
発達の順次性は
本当に大切だな～と
感じるのとともに
ここに
この世の不思議も
いっぱい隠れているな～と
思う今日この頃
(-^□^-)
ただ
現場では
一般的に経時的な発達を
物差しにしています
３ヶ月で定頸
６ヶ月～７ヶ月ごろで寝返り
１歳すぎで歩行・・・みたいなね
なので
もう９ヶ月なのに寝返りできない
遅れているわ・・・という観点
ゆっくりさんやね～とか
何かが気になるな～とは
気が付いても
気になることがわかるだけで
何が必要なのかは
わからない場合がほとんど
(ﾉω･､)
発達支援をやっていると
支援者側の姿勢として
この子のここが気になるわ・・・と
気になるところが
発見できる自分をOKとしていないか？
と感じることもあります
私たち支援者は
診断をする資格もないし
する必要もない
専門性や
専門職というのは
子どものもっているお困り感に
どうアプローチして
（環境を整えて）やると
その子が自己成長力を
発揮できるのかを
考えつくすことの方が
プロのお仕事だと
自分を戒めています
その点
順次性を知ることは
何処の部分ができていて
どの部分を
学ぼうとしている段階なのかを
知る手掛かりになるな～
と思いました
(´ー｀*)ｳﾝｳﾝ
こないだ
保育園で夏祭りがあって
担任の先生が太鼓係をしていたので
それをみていた
クラスの子どもたちが
祭りだ祭りだ♪
わっしょいわっしょい♪と
バチをレンゲ（スプーン）で見立てて
そこいらじゅうを叩くので
肋木を出して
臨時の太鼓を作って
太鼓遊びをしました
ヽ(ﾟ◇ﾟ )ﾉ
いるのは
今年２歳になる学年の子
新聞紙で作ったバチ
片手でバシバシ叩いているので
反対の手に持たせたらこちらもバシバシ
試しに両手に持たせたら
両手で同時は叩けない
両手交互はバラバラ
魔の二歳児
今の流行りはジャンプ
まだ両足でしっかり飛べている子は数名
手をつないで飛びたがる
ほ～～
あなたたちは
脊椎運動から
相同運動の移行期なんだ～
いや～も
だめ～も
言いたいだけ言って
いっぱいジャンプして
思考と感情の組織化をしているんだな～と
感激してます
ジャンプが出来る子から
「いいよ～」
「どうぞ～」もでき始めている
そういうことなんだね
ということで
これらのことを
念頭に置きつつ
今子どもが喜んでくれる遊びは
□下半身固定（抱いています）の手押し車あそび
（両手をバンと床に付けます）
□逆さ揺らし遊び（横揺れ・縦揺れ）
□脊椎散歩
□リズム運動から金魚運動
□トンボ（両手を広げて走ります）
□メダカ（両手を魚にみたてて手を合わせて走ります）
□ぎっちらこぎっちらこ（ひっぱりあそび）
□うまはとしとし（膝に子どもが乗って上下します）
□トランポリン
子どもたちは
自分に必要なのが
わかっているな～と
本当におもしろいです～～～
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