おうちで出来ること
そんなことも
発達支援として
ここに紹介することあります
でも
かーさんが伝えたいことは
素晴らしい「なんとか方法」ではありません
ここで伝えたいことは
生きることとは何かを
こどもとともに学ぶこと
発達支援コーチ初級講座で
ヨーガ療法を一緒に行うことが
その理由でもあります
保育園看護師かーさんが
魔の2歳児さんを相手にしているとき
いや~
だめ~が
一番楽しい時期
お母さんも根負けするくらいの
時期ですよね~
頑固で
かたくなで
付き合ってやりたいけど
ホント大変
(;´▽`A``
保育園は20人くらいが
だめ~!いや~って言いますからね
根負けどころのさわぎじゃないですよ
( ´艸`)
でも2歳児でも
十分に自分で考えることができます
いけないことかどうなのかは
こどもが考えます
大人のジャッジを伝えることは重要ではない
確かに
こどもの自己表現は
いや~だめ~
ときにパンチや
ひっかきやガブリもあるけど
子どもには子どもの
言い分があるんです
行動だけをみて
そんなことしたらだめ!ってきつく叱っても
その行動は増えます
理由があるんですよ
なんでそんなことをしたのかを
しっかりと聞き届ける
こどもはそれだけで落ち着きます
そして自分の表現の仕方を相談し合います
かして~って言った?
一緒に言ってみる?
やめて~って言ってみる?
せんで~って言ってみようか?
取られたら悲しいよね~
今怒ってるん~?
みてみて泣いてるね~取らんで~っていいよっちゃない?
重要なのは
表面に行き交っている
良い事悪い事の意味ではなく
「自己表現を自由にしてよいという環境の保証
自我を大切にされるという体験の繰り返し」という
安全な場と
子と大人の対等という安全な関係性です
子どもの自己表現と
大人がどう向き合うか
ここは
大人が試されます
こどもをひとりの人間として扱っているかどうか
後は自分自身の未完了の感情
発達支援という表現を借りて
保育園看護師かーさんが
ここで表現していることは
子どもと「生きることとは何かをともに学ぶこと」
ヨーガ療法は
カラダを通して
こころを観察して
生きることとは何かを
内側から教えてくれます
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