ABAっていうのは
応用行動分析
心理学の学習理論とか行動療法から
きているもので
言葉だけきくと
えらいこと難しそうやけど
今はフローチャート化して
本でもわかりやすく書いてあるので
お勧めです
～はだめ！ではなく
～をしてくれるとうれしいな
みたいな伝え方を
教えてくれます
これって
子育て全般に言えることですね～
とくに
佐々木正美先生は
児童精神科のドクターなので
自閉症スペクトラムの特性も加味して
さらに
こうすると良く伝わるよという
内容が書かれているのが
これ
佐々木正美先生の著作は
お母さんにもとても温かい
やっぱり
発達凸凹さんに限らず
世の中のお母さんは
子どもに自立してほしいって
願うですよね
発達凸凹さんを育てるお母さんの場合は
どうしても自立できるんかな？という
不安を抱えているから
思いが切実になりがちだし
深刻になりがち
それ
かーさんの事だけど
(;´Д`)ノ
子どもの
未知なる力を信じれない人は
自分の未知なる力を信じれない人
・・・・って
ここで
紹介することもあるけど
この辺は本当に
かーさんにとっては
自分を見つめることがいっぱいです
(´□｀｡)
で
佐々木正美先生は
こう書かれていました
子どもにやらせることに
こだわらない方が
早くに自立してくれます
子どもがしたがらないことをさせるには
親が一緒に手伝うのが一番です
(ﾟｰÅ)
肩の荷が下りたかーさんでした
自立自立って
ちょっと深刻になってたな
('-'*)(,_,*)('-'*)(,_,*)
まぁ
私も幼少期は
何もいうことを聞かない子で
親にヒステリックに叱られまくり
そのくせ
ほったらかしで
何も手を貸さない親だったけど
私も社会人となり
初めは寮生活だったけど
それなりにちゃんとやった
ヒステリックに叱られた分
親のいうように
ちゃんとしなけらばいけないという
強迫観念が入って
（これもビリーフのひとつ）
手を上手に抜く
ということができなかったのが
子育てで疲労困憊になった
原因かなとも思う
未だに
バランスを取るっていうのは
不得意分野だけど
ガミガミでも
ほったらかされても
やれるようになるということは
ガミガミでなく
本人にさせることにこだわらず
一緒に手伝いながら
パターンを繰り返すってだけで
私がいなくなっても
やれるんじゃない？
手伝うって
大人の知恵がためされそうだけど
楽しくヒントなんか出しながら
一緒にやろう・・・
そう思えました
お互いに
生活の中で
苦にならないことの方が
大切だしね
(ノ^^)八(^^ )ノ
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