かーさんの場合を
例題にしてお話を進めます
すべてがそうというわけではありません
だから参考程度にしてくださいね
(-^□^-)
では・・・・
小さい頃に
何かをするたびに
ジャッジをされる体験を繰り返すこと
これは社会に出ると
小さなお困り感として
生活の中で自分を苦しめることが
たくさん出るような気がします
とくに
□ 否定
□ 批評
□ 批判
□ 侮辱
で評価されていたという人
案外いるんじゃないかなと思います
ほら
うち九州男児だけ～ん
コノアマ～の世界でした
※注 あ！そうじゃない人の方が大勢です
私の場合は
0が100かの
極端な自己否定像を造り出し
何を信頼したらいいのか分からず
常に不安定で
深い悲しみと
ココロの奥底から湧き上がる怒りに
自分を押し殺して
固まる・・・・のが
私の無意識なやり方でした
原始反射の中には
「恐怖麻痺反射」というのがあります
厳密には
原始反射に入らないけど
引き込み反射と言われています
これは
「逃走闘争反応」と
併せてお勉強するといいなと
かーさんは思います
人間にとって
一番大事な反射であり反応です
これも発達の順序性
発達のつながりの「はじまり」です
かーさんは
この反射を使って
自分を守ってきた人間でした
出会った人を
この人なんとなくダメって
危険な人か
そうでない人かが
なんとなくわかる
・・・なんていうのもココですよね
では
それらはお困り感として
どんな風に行動として表現されるのか？
というと
□ 集団が苦手
□ 予定変更に上手く対応できない
□ だめ・できないを連発
□ 身近な人から離れるのを嫌がる
□ 落ち込みやすい
□ 新しい場所や人が苦手
□ たえず不安な様子
□ 否定的
□ 注意を引きたがる
□ アトピー
□ 感覚過敏
□ 心臓系に問題がある
などです
当てはまる人も多いと思うけど
かーさんはここの人
かーさんはこれらを克服したくて
カウンセリングも
自己啓発系も勉強しに行った
頭ばかりよりでっかくなって
なるほど
なるほどと
自分が形成されてきた経緯が
よく理解できた気がしていた
でも
頭で分かっても
お困り感は大切な人との関係において
繰り返された
子どもが生まれたとき
頭でっかちの中で
克服してきたと思っていたものたちが
音を立てて
崩れるのが分かった
ガラガラガラガラガッシャーン
自分自身の崩壊
ヨーガに出会って
体からアクセスすることを学んで
呼吸を整えて
ココロが変化するのを
カラダで感じた
原始反射の統合あそび®も
原理は同じだと思う
カラダを整える
呼吸を整える
ココロを整える
この順番は
発達の順序と同じで
ココロの発達の順序も同じで
脳も発達の順序も同じです
これが発達のつながりです
私はまずヨーガで
自分とつながることを
学びました
私は依存の関係でしか
人間関係を築くことが出来ない人でした
でも
ヨーガを学んで
自分とつながった
そこから
発達支援コーチの仲間に出会って
原始反射統合あそび®を知った
自分とつながることが出来て
そこから仲間という
人とつながることが出来ると
これまでの人間関係とは
全く違った世界にいた
(*v.v)｡
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