以前に「世にも珍しいマザークラス」の
「医療従事者向け講座」を受けて
□女性脳
□母性脳
というお話を聞きました
あまり
聞きなれない言葉
ですよね
助産師さんは
世の中の女性を
お母さんにするのが仕事です・・・って
言ってらっしゃいました
つまり
マザークラスを通して
女性脳を母性脳へ変換していく
ということ・・・だそうです
そうですね
保育園にいると
ときどき考えさせられることが
あります
もちろん
お仕事との両立は大変
（ｉДｉ）
自分の時間も欲しい
たまにはリフレッシュもしたい
自分のお休みの日に
子どもを預けるのも
母子関係を滑らかにするものだし
必要だと思います
心に余裕もできて笑顔も増える
お母さんの休息は本当に大事
でも・・・・
お母さんに休息があって
子どもたちの休息がない場合も
あることがあります
盆休みも
夏休みも
冬休みも
ずっと保育園にいる・・・
どんなに家庭的な保育園を目指しても
保育園は子どもにとって家ではないから
お母さんが
職場で疲れるのと同じくらい
子どもも疲れる
私たちも頑張っているけど・・・
そこは限界の部分
(＞＜;)
ここで
分かれ目があるのです
子ども優先の線引き・・・・
その参考になるのが
□女性脳
□母性脳
女性脳
これは例えば・・・・
独身で自分の好きなことをして
仕事をバリバリこなし
自分中心に生活を考えること
自分の興味のあることをすること
母性脳
これは子どもを優先し
子どもを守ること
こちらは
オキシトシンというホルモンも関係していて
母乳を飲ませると出るホルモンですね
「子どもを優先すること」は
言葉では簡単ですが・・・
大変だなというのが私の本音です
でも
オキシトシンというホルモンが
子ども優先でも
可愛いとか楽しいとかいう気分を運んでくれて
子育てを豊かなものにしてくれる
と言われています
そして上手に
女性脳と母性脳のバランスも取る
子ども優先という名の自分の身代わりだったり
自己犠牲の上に成り立つ親子関係は
それもまた・・・なのです
参考文献はこのあたり
でも
母性脳に
ならない人もいる
ヽ(*'0'*)ﾂ
この本
読み応えがありました！！
バリバリのキャリアウーマン
背景に父親の影響アリ
保育園看護師かーさんは
ひとり親でもあるので
かなり響きます
とくに
息子を育てているので
父親役どうにもならんですよね・・・
お母さんって
通訳（お父さん）の役割も
大きいんだって
母という役割は学びが深い
+o｡｡o+ﾟ♡ﾟ+o｡｡o+ﾟ♡ﾟ+o｡｡o+ﾟ♡ﾟ+o｡｡o+ﾟ
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