こどもの
言葉にできない思いを
代弁するとき
「こうなんよね」と
決めつけた表現で
代弁をしていませんか?
「こうなん?」って
子どもの思いに寄り沿っているか
「確認する」って大事
誰の代弁になっているか
気をつけたいですね
私はよくこのブログでも
「子どもの思いを代弁する」ということの
大切さを紹介するのだけど
宗像保育協会の研修でお会いした
北九州市立大学の名誉教授
中島俊介先生は
【代弁はしちゃだめです】
っておっしゃいました
話を聞いていて
なるほど・・・!!と感じたので
ここで少し補足をしたいと思います
(^-^)/
私がこれまで担任をしてきたのは
0歳児クラスさんから2歳児クラスさん
保育園ではこの人たちを
「3歳未満児さん」といいます
このころの
子どもたちの言葉は
0歳児さんなら
「ごにょごにょ~~」の宇宙語か
「しぇんしぇー」とか
「わんわん」とかの1語文
早い子で2語文がなんとなく時々
1歳児さんなら
2語文がよく出るようになって
いろんなことを伝えたい意欲が満々
2歳児さんなら
うんと語彙が増え始め
会話がちょっと可笑しくて可愛い頃
ですね
この子たちに
代弁するときに
私が気を付けていることは
「かなしい」って感じ?
「くやしい~」って感じ?
「取らんで~」っていいよ~と?
「せんで~」って気持ちなん?
そう
こどもに本当にそう思っているのか
【確認していること】
代弁は
大人が察している言葉で
子どもの言葉でないこともあるので
必ず確認します
(*^^)v
1歳ぐらいでも
表情やしぐさで
「ちがう!」とか「そうそう!」とか
伝えてきますよ
見えない気持ちに
「言葉がある」ことを
伝えるのが目的です
代弁自体が目的ではない
というところが
大事なのかな?と
思いました
つづく
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