うちの子には
口腔の感覚過敏があります
食べられないのは
「とまと」
「いちご」など
フルーツ全般
トマトに限らず
口の中でぶしゃ~と
果汁があふれるのは
気持ちが悪くて食べられないらしい
でも・・・
保育園でも学校でも
一口食べなさい!!と言われ
本人曰く
「見せるために食べてきた」
・・・と言ってました
(iДi)
いちごは
種のつぶつぶの食感が
どうしても気持ちが悪いと・・・
でも「味が美味しいのは知っている」と
言いました
実家では
食わず嫌いしないで食べてみなさい!!
とっても美味しいんだから・・・・と
ばぁばは孫に
せっせといちごを買ってきます
何度
ばぁばに説明しても・・・
これはとってもおいしいよ!と
どんどんイチゴが高級品になる
さすがに
それも食べられなくて
諦めたみたい・・・
今は自閉症スペクトラム症で
本を書いている方が増えていて
その世界のことを伝えてくれています
引用
人間は皆ひとつしか
身体を持っていないのだ
だから
自分と同じ感覚を
皆が持っていると思い込んでしまうのだ
定型も自閉っ子も
どっちも自分を普通だと思ってる・・・引用終わり
自閉っ子に限らず
みんな自分の感覚を正常だと思って
そして万国共通だと思ってる
本には
いろんな感覚を
細かく説明してくれています
それでも皆がこうですではなく
それぞれ違いますという
注意書き付きです
大事なことは
いろんな感覚があることを知ること
理解し合うためには
憶測推測では意味がないということ
普通なら~とか
一般的には~とか
常識的には~とか
これらは人を理解する
判断基準にならないということです
保育園で
子ども理解の一資料として
「いろんな感覚」をプリントにして配ったら
保育士さんから
「意味がわからない」
・・・と感想をもらったところ
チャンス到来!
疑似体験をやる機会を頂きました
そしてやっと
「不思議な感覚と子どもの気持ちがわかった」
「○○ちゃんに申し訳ないと思った」
「ごめん・・・って思った」
「すごく面白かった」と感想を頂けて
私としては
反省点も多かったけど
貴重な体験を頂きました
保育園看護師の私には
こんな機会はほとんど与えられないので
チャンスを逃さないように
いつも準備を怠りません
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